暇だったから、30年後を予想してみた

こんにちは、まちこです。
毎日投稿13日目です。

30年という年月は、人も社会も大きく変化するもので、今から30年前では、携帯電話が地図になり、カメラになり、ゲーム端末になるとは想像もつかなかったことでしょう。

遠方にいる友人に連絡をすぐ取ることができたり、友人たちが見ている景色を写真を通して共有できる未来なんて誰が想像したでしょうか。

あの時、あり得なかったことが、今では当たり前になっている。

情報化社会も通り過ぎ、情報社会に突入した今からすると、もう技術の著しい進歩はないんじゃないかと考えたりもする。

でも、きっと、世界のどこかの優秀な人たちが、我々一般人をあっと驚かせるような発明をし、それが未来の当たり前になっているだろうとも考える。

友人とふと考えてみた30年後の話を少しばかり紹介しよう。

「車を人の手で運転していたなんて恐ろしすぎる」

これは私の考えた30年後の未来。
自動運転が一般的になるのが10年後と予想しており、それが定着して長い年月が経った30年後、こういう考えを持つ人が増えるのではないかと考えた。

今は、自動運転の精度の問題もあったり、自動運転自体の安全性が疑問視されていたりするが、個人的には人間が直接操作して運転するよりも、多くの技術者が試行錯誤して開発された自動運転技術の方が数倍信頼できるものなのではないかと思う。

何百キロの鉄の塊が、人間の手で50km/hの速度で自分の横を走っていくという事実だけでも恐ろしいものである。

そう考えると、30年後の自動運転が当たり前になった人々は、口を揃えてこういうだろう。

「人が車を運転していたなんて考えられない」

「用を足すのにトイレに行ってたなんてあり得ないよね〜」

???

私の友人が、思いついた30年後の話。

要するに、30年後は用を足すためにわざわざトイレにいく必要がなくなると予想したようだ。

この技術を開発するメリットも、必要性も感じないので実現することはないだろうと思う反面、こういう予測さえもできない未来があり得るのも事実だ。

私たちの予想を大きく上回る、素晴らしい未来に出会えることを期待して、今日も眠りにつくとしよう。

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