現実でも、自分にとって不都合なものを無意識に排除してしまったり、自分のための物語に収斂させてる部分はあると思う。しょうがない部分はあるけど。

『桐島部活やめるってよ』
登場人物たちが設定しちゃっている空間・世界に、そこにいないはずの人たちが侵入してくる。それこそ映画の撮影中に邪魔が入ってしまうような、話として消化不全で終わってしまう。でも同じ時間を異なる視点から撮り直すことで、中心−周縁の関係が徐々に相対化されていく。

手段を先に覚えてから目的を理解する方がいい場合もある。

YouTubeやSNSで何かを非表示設定するとそれと似たような系統の別の動画、投稿がおすすめに出てくる。

ツイッターに別の場所から同じ雲を見ていた人たちがいた。

今日の入道雲はやけに高かった。

気持ち暑さが和らいできた。

仕事で使うためにリスキリングするんじゃなくて、リスキリングすることで新しく見えてくる世界、仕事が多分ある。必要性から離れて学ぶことで自分が変容することに期待する。

状況が要請してくるものに応答していればいいと思っていたけど、事スポーツにおいてはやっぱり意志をもって状況を切り開いていかないといけないと改めて思った。

「価値を生む」という意味で使われる価値以前の何か、労働。

騙されないようにするというより、一定程度騙されていてもいいけどそれを自覚しておく。

ファミリーとか界隈ってものに抵抗を感じる世代だよね、って話をこの間同級生とした。わりと狭間の世代。