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「深く考え過ぎ」と、2人の人から言われたけれど

1人目の人からそう言われた時は、泣きそうになってしまいました。
「だって、それが私なんだから、しょうがないでしょう!?」
解り合えたら、と思っていた人からの拒絶、否定。突き放されたと感じて、絶望。
そこから関係は急速に破綻方面へと転がり落ちました。

もう1人の人からそう言われた時は、冷たいなぁ、と、ちょっとムッとしつつ
「何よ、わかってるのに教えてくれないなんて
 意地が悪いなぁ。ま、いいわ。自分で解決しろ
 ってことね。そうこなくっちゃ。見てろよ」
理解不能な変人から挑発されたと感じて、高揚。
そこから関係は、不可思議な形で継続しています。

どちらも何十年も前の話なのですが、なんだか妙に心に残っていて。

ほぼ同じようなことを言われても、相手によってこんなに自分の反応が変わることに驚きます。

なんて不確かで曖昧で勝手な化学反応🧪

今、哲学関係の本を並行して何冊か読んでおりまして📚
ある本のレビューには、「2時間で読める」とありましたが、私には全然無理😅
いちいち止まって、調べたり、
「それってどういうこと?」って考え込んだりしてたら、まあ、進まない🤣

あ、小説とか、推進力の強い本は、読むの速いです。止まらなくなる🎢

思考系の本は遅い。真面目過ぎるのかもしれませんね。。
〇〇派、△△派、真逆の立場の考えを立て続けに読んでると、もう、何が本当かわからなくなって混乱😵‍💫

でも、そもそも何が本当かなんてわかるわけもないですね😑
答えのないこと、相反する真逆の考えの存在をどちらも認めること。
視野を広げるために哲学は有効なのかもしれない。
躓いて止まる、深く考え過ぎることは私の長所でもあり短所でもあるのでしょう、きっと。
これでよし😌

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