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人との関りがもたらしてくれること

11月が終わろうとしている。
ハロウィンが終わった途端、世間はクリスマスモードになりなんだか年の瀬感。本当に1年が早すぎやしないか…と思う。

娘が先月拾ってきて夫とともに植えたどんぐり(写真)はまだ芽が出ないが古くて日当たりが微妙な我が家は天気によっては外より寒い。。

ラフティング繋がりでの新たな動き

来月12/10に東京葛西にあるカヌースラロームセンターで行われるラフティングのレースに出場する。
声をかけてくれたのは去年も一緒に出たメンバーで、ここ3年ほど「年に数回漕ぐ」が楽しくて続いている関係性でもある。産後5ヶ月、色々と動きにくいにも関わらずまた誘ってもらえて嬉しい。そしてこんな私の楽しみに付き合わされる家族にも本当に感謝しかない。

第二子を出産したことで、私の中ではまたラフティングとの距離が縮まった。身体は軽くなった。歳は取った。やるならやる。と決めて動かないと動けなくなるなぁと思ってならひとまずやってみよう。という気持ち。

そんなタイミングで日本のレースラフティング競技とも関わりが深くなりそうなお声がけもいただいた。代表だったチームを引退して6年にもなるのにこうして声をかけていただいてこれもありがたい。せっかくのご縁は大切に、やれることをやりたいなと思っている。

WDRACでのオンラインでの活動でも感じたことだけど、新たに人と関わると本当に学びが多い。人や組織が変わると仕事の進め方やメンバーの考え方もまたそれぞれで発見もある。そして新しい関わりの中で自分がどう振る舞うか、というところもスタート段階は手探り。こうやって手探りして不安になったり期待したり、些細なことでも自分の中で子育てしているだけの日常とは違った感情や体験がある。失敗することもあるがそれも含め何もかも学びだなと思う。

邪気がない存在

下の子もまもなく5カ月になる。
早いなあと思う一方で、まだ5か月か。とも思う。
1人目と違って、このくらいになるとこういう感じになって、、とイメージがある分、なんか先々を見すぎてしまっている気もする。

今は目が合うと笑ったり、寂しいと泣いたり、感情はもちろんあるが、上の4歳の娘と比べると、息子はまだ邪気がないな…と思う。見つめ合って、機嫌がいいと誰にでも笑顔を振りまく。
そのうち自己主張も強くなったり、怒ったり、こっちもつられてイライラしたり。そういうことも出てくる。それ自体も大切というか、悪いことではないけど、今のこの邪気がないときを存分に味わっておこう・・とふと思う。

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