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息子生後2カ月と2日。自分のこれからを考える。

生後2か月と2日の息子との日々。
2人目だし自分に甘々で子育てしてやろう。と思っておしゃぶりなどを駆使していたら、息子は夜の寝室ではセルフねんね(抱っこなどしなくても1人で勝手に寝てくれる)ができるようになっていた。
夜の授乳はだいたい2回だが、おっぱいを飲み、そのまま布団に置いたら勝手に寝てくれるorちょっとまだ寝なさそうな場合はおしゃぶりを加えさせるといずれ寝ている。
そんな夜があって助かるわーと思っていたらもうここしばらく(1週間以上?もっと??)そんな感じで勝手に寝てくれる。

調子に乗った私は昼間のねんねもセルフねんねを試みる。リビングに置いてあるリリワゴンというコンパクトベビーベッドではなかなか寝なくて使わなくなっていたが、おしゃぶりとスワドルを駆使して寝そうになったら置くをやっていたら何度か成功し、徐々に成功率が上がっていった。リリワゴンが再び活躍し始める。

セルフねんねはとっても助かるのだが、うつらうつらしている息子を抱っこして見つめるとそれはそれでとても愛らしく、抱っこで寝せたい気持ちにもなってくる。
私は年齢的にももう赤ちゃんを産むことはないような気がしているので、これはこれで後悔なく今を過ごさねばな…と、なんとも贅沢な悩みというか自分勝手な思いを抱える。

けど、少ししか寝れなくて起きてグズグズだと授乳のリズムも整わないし、そうすると飲みも悪くなる。しっかり寝て、起きて、の方が授乳のときもしっかり飲んでくれていいような気がしている。

そして、こうした息子のセルフねんねのお陰で生まれた時間により、私もできることしないと。。という焦りも生まれつつある。

育休復活をいつにしようか、仕事を増やしたい、働き方を変えたいなどの思いをどう進めていくか、等々。。思いはあるけれど進み方がまだ掴めず、模索している感じ。

職務経歴書でも書いてみるか、それともポートフォリオか。。
自分のできることはありそうだけど、売り込むのは苦手…でも意欲はある。
そんな自分の感情を認識しつつ「焦るな」とも言い聞かせる。
焦らないけど、模索し、動き続けること。
そうすれば自分の乗れる流れが見つけられるはず。
そんな根拠のない自信があるような、ないような。。

こんな感じで私はこれまでも人生も基本は待ちの姿勢の中でこれだ!というものが目の前に来た時に動いてきた。それで素晴らしい出会いや経験はたくさんできたと思っているからきっと大丈夫。
とにかく腐らず、家族を大切にし、今ある関係を大切にし、自分を大切にしていたら何とかなるはずだ!と言い聞かせる。

そんな思いをここに書くことで何も成せていないような日々も少しは前進していると思いたい。ちゃんと前に進めたなと後からこのnoteを見て思えますようにという気持ちでここに記す。

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