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モルックに初挑戦!下手くそすぎたけどめちゃくちゃ面白い!

どうも、フリーランスエンジニア兼ラッパーの隼です。

先日、初めてモルックに挑戦してみました。
やってみる前はそこまで期待感は高くなかったのですが、やってみたら面白いのなんの!
今回はモルック初心者が面白い!と感じたモルックの魅力について語っていこうと思います。

モルックとは?

そもそもモルックというものが何かをご存知でしょうか?
簡単に言うとモルックと呼ばれる木の棒を投げてボウリングのように並べたスキットルというピンを倒すと言うシンプルなスポーツになります。

スキットルを倒した数やスキットルに書かれている番号によって得点が変わり、50点ぴったりになるとゲーム終了で、先に50点にしたチームの勝利となります。
50点を超えると25点からスタートになります。

また、3回以上連続でミスをしたチームがいるとそのチームは失格となってしまいます。

誰にでもできる、誰にでも楽しめる

モルックのいいところは誰にでもできて、誰にでも楽しめるところです。
動作としては軽い木の棒を投げるだけですのでイメージ的にはダーツのような気軽さプレーできるところが魅力ですし、道具さえあれば多少スペースは必要ですがどんなところでもできるスポーツです。

体格差が競技に影響せず、熟練度だけで勝てると言うのが魅力となります。

相手の得点を見ながら戦う…!戦略性が高い

モルックの一番の魅力は戦略性の高さです!
モルックを投げて倒したスキットルは倒れて散らばった箇所に立て直してゲームを続行します。
つまりゲームが進行すればするほど難易度が上がってくるのです。
そこで活きていくるルールは1ピンの時はスキットルに書かれている番号が得点となることです。
例を挙げると、1,2,3,4,5,10のスキットルを倒すと6本倒したので6点となりますが、9のスキットルを1本倒すと得点は9点となるのです。

3回連続でミスをするとゲームが終了という制限の中、多くのスキットルを倒すのか高得点のスキットルを1本倒すのか、という駆け引きが生まれます。
また、ゲームが佳境になってくると相手があと何点で50点になるのかを見ながら、それを妨害するようにモルックを投げるのも一つの戦術となっていきます。

実際にやってみて、、、下手過ぎました笑

まずやってみよう!ということで1番手としてボウリングのように下手投げをしたのですが、まさかの0本ということでいきなりチームに0点をプレゼントしてしまいました、、、
2チームで1チーム10人ほどいたので3投しましたが0点、3点、2点、というなんともリアクションの取りづらい結果となりました。

モルックをイメージ通りに投げることの難しさと次第にスキットルの距離が遠くなり、それぞれ散らばっていく難しさで奥の深さを噛み締める時間になりました。

またやりたい!次はもっと上手くなる!

ゲームの中で初めてやったのにもかかわらず当たりはしないもののかなり惜しいところに投げれる友達が何人かいて、練習次第で狙ったところに投げれるはずだとちょっと燃えました笑
やってみて予想を遥かに超えて面白かったので何事もやってみないと分からないとも思いました。

次はもっと上手くなってヒーローになりたいと思います。

今回は以上です、読んでいただきありがとうございました♪

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