昔話~スーパー幼児~
先日実家の収納整理を手伝っていたところ、両親が生まれた時から学生時代の記録をまとめて保管していたものを初めてじっくり見る機会がありました。
幼稚園での毎日の出席帳、作った作品、描いた絵、書いたお手紙、もらったお手紙、細々としたものまで殆ど保管してあり、親は親だな〜と実感(笑)
思い出の中には他人から見た私のことが沢山綴られており、自分で言うのもなんですが、幼少期から高校生くらいまではそこそこ優秀な人間だったようです。
ただ絵を描く才能は微塵もなかったようで、自分の似顔絵は頭がそぎ落とされていて、大爆笑でした。
小さい時から少し周りの子よりも少し大人びたところがあり、いつも俯瞰して見て慎重なくせに、1度その場所が自分にとって安全と認識すると調子に乗る子供でした。(多分今も本質は変わらない)
両親が教育熱心で、文武両道!格好悪いから人に涙は見せるな!という体育会系な家庭で育ち、学校に塾に習い事にと、当時の田舎の小学生にしてはスーパー小学生生活をしていたと思います。
いつからかとにかく今日を生き抜くことだけに必死になって段々と怠惰な生活に。
小さいときは褒められることが嬉しくて何事も頑張っていたけど、大人になると褒めてくれる人は少なくなりますよね。私の場合は今もそれなりに甘やかされていると思いますが(笑)
でも!たまには自分で自分を褒めて甘やかしてもいいよね。
今日も頑張って生きてる!えらい!お菓子食べちゃお!
時には自分を甘やかして、自分の機嫌は自分でとってストレスフリーに生きようね!!!!!!←このおかげでストレスなんて微塵もない