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日記【189】 牛首村

今日はもう朝からお出かけ。
適当に市内を一周ドライブした後、ガソリン入れて雨晴海岸まで写真を撮りに行きました。
ただ、相変わらず天気には嫌われますね。
何回行っても思ったような写真が撮れません。
ま、思ってる写真が撮れなくても写真は撮るんですけどね(笑)
なんかいつもより水際まで行けましたし、よくよく考えたら雪があるときに来たのは初めてだったかもしれないですね。
ちなみに、今日撮った写真をこの記事に使っておくのですが、僕が撮りたいのはこの後ろに立山連峰がきれいに映ってる写真です。

その後は今日のメイン。
実に一年以上ぶりに映画を観に行きました。
映画館で見たのはおそらく去年の1月1日に観た鬼滅の刃が最後だったと思います。
もともと映画はあまり観に行く人間ではないのですが、ごくまれに観に行きたくなるんですよね。

今日観に行ったのはタイトルにもある通り「牛首村」です。
そもそも怖いのがあまり好きではないのでこれまであんまり見てこなかった分野です。
記憶が正しければ人生初のホラー映画だと思います。
それでも、観に行ったのは富山でロケが行われたからというのが大きいです。

地元でロケが行われた作品をこれまでもいくつか観てきましたが、映画の中には実際に見たことのある景色がたくさんあってなんか親近感と言いますか不思議な感覚になりますね。
まぁ、でもぼかしがかかっていて地元民じゃないとわからないだろうなという場所もいくつか。
そして、久しぶりに懐かしいものも聞かせてもらいました。
これまた、地元民にしかわからないですがね。

さてさて、ネタバレとかしちゃうといけないのであまり詳しくは書けませんが、ほぼ初めて観たホラー映画の感想。
簡単に言ってしまうと普段観る映画とは違ってなんか後味が…という感じです。
ホラー映画だから常に怖い感じが漂っているというか、ちょっとしたことでも恐怖を感じるというか、怖いですね。
見間違いかもしれませんが、人が後ろにいないような場面でもなんか人の手のようなものが見えたり、鏡に映っている姿が反転していなかったり動きが合っていなかったり、細かいところまで恐怖を感じさせるような表現になっていました。
そして、時々くる一瞬の大きな音。
その度にビクってなってました。
ホラー映画ってどれもこんなもんなんですかね。

話の途中でいなくなる登場人物。
話が進むにつれて恐怖がどんどん増していく感じ。
そこから予想される最悪の結末。
運良く予想は外れて最悪の結末ではなかったと思っているのですが、最後の台詞が先ほども書いた後味の悪さをより大きくさせてくれましたね。

でも、今後がどうなっていたのだろうと変に気になっていたりもしてます。
アニメとかでもそうですが、苦手なジャンルだけどいざ観てみたら今後の展開が気になっちゃう…みたいな感じです。

ちなみに、今後ホラー映画を観ることがあるかどうかはわかりません。

観るにしても一人で観るもんじゃないですね。

はぁ、今日寝れなかったらどうしよう…

なんて思いながらそれなりの距離運転して疲れてるからなんだかんだでもう一時間ほどしたら寝落ちてると思います(笑)

ちなみに映画以外は適当にブラついてました。

それでは、おしまい。

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