世界卓球女子団体戦(決勝・中国戦)

世界卓球の女子団体戦。
今日がいよいよ決勝戦です。
日本は半世紀ぶりの優勝を狙っています。
相手は5連覇中の中国。
手強い相手ではありますが、なんとか勝って欲しいなと思います。

日本のオーダーは
1.張本 美和   (孫穎莎)
2.早田 ひな   (陳夢)
3.平野 美宇   (王芸迪)
4.早田 ひな   (孫穎莎)
5.張本 美和   (陳夢)
と昨日と同じ3人です。

対する中国は世界ランク上位3人を揃えてきました。


第1試合

昨日に続き今日も日本の一番手は張本です。
相手は世界ランク1位の孫穎莎。
でも、昨日も0-2からひっくり返していますし、勝てる可能性は十分にあると思います。
試合前から中国の応援がうるさいですね(笑)

第1ゲーム

序盤は互角にやり合えているとは思ったものの、中盤以降に離されて第1ゲームは取られました。
ただ、ラリー戦では張本もしっかりついていって負けていない感じもありました。
これまで対戦してきた選手と比べて、やっぱり全然レベルが違いますね。
一つ一つのプレーの質がとても高い。
インドの選手はどうやって孫穎莎に勝ったんだろう。

第2ゲーム

先制されたからといって弱気になるのではなく、ゲーム間の伊藤監督(笑)から受けた指示通りに攻める姿勢を持ち続け、序盤はリードを奪います。
中盤から孫穎莎の勢いに飲まれ、ラリー戦でも強さを見せつけられるようになってきた印象です。
ただ、サーブからの展開で良い得点の場面もあり、しっかりと最後まで喰らいついていました。
強気の姿勢を見せ続けるもそれを上回った孫穎莎が取り、ゲームカウント0-2となりました。
昨日はここからひっくり返しています。
今日もここからの逆転に期待。

第3ゲーム

追い込まれても攻める姿勢は持ち続ける張本。
しかし、それを上回っていく孫穎莎。
ボールの質がどんどん良くなってきている印象です。
タイムアウトを取り、伊藤監督(笑)からのアドバイスを受け、巻き返しを狙います。
それでも孫穎莎の勢いは止められない。
左右に威力のあるボールを打ち分けられて、張本も触るのが精一杯という感じ。
時折、孫穎莎のミスで点を取れはするものの差は詰められず。
張本もいろいろ工夫をしているのはわかりましたが、孫穎莎も上手く対応して、最後は張本のフォア側を強く打ち抜き終了。
今大会初めて日本は負けました。


第2試合

日本のエース、早田の登場。
昨日のインタビューにもあったように、中国の壁はものすごく高く、ものすごく分厚いとは思うけど、張本も負けを取り返すためにもエースはそう簡単には負けないはずです。
昨年は中国選手にも勝っていますし、今大会7戦全勝の勢いを持って、世界ランク3位の陳夢に挑みます。

第1ゲーム

第1試合同様、中国選手のボールは力強いですね。
見応えのあるラリー戦が序盤から繰り広げられます。
一見、早田の方が有利かと思われるラリーでも陳夢がしっかりと得点につなげてきます。
陳夢は第1ゲームから全開ですね。
早田が一方的にやられてしまった印象ですが、終盤は探りを混ぜていたと解説の人が言っていました。

第2ゲーム

探り探りのプレーが続いている感じではありますが、点を取れる展開が増えてきたような感じです。
ただ、陳夢も甘い球がきたら力強いボールを打ち込み、流れを簡単にはくれません。
点を取っては取られ、取られては取り返す。
見応えのあるゲームになっています。
相手に押されても、負けずに押し返していき、徐々に流れが傾いてきたかなという感じです。
相手も厳しいコースに打ってきて追い上げを狙いますが、中盤に2点のリードを奪い、そこからはリードを保ち続け1ゲーム取り返しました。
これでゲームカウント1-1。
ここから勝負です。

第3ゲーム

第2ゲームの早田の勢いからか陳夢もプレーに若干の迷いというか、悩んでいそうな部分があるような気がします。
陳夢のサーブがネットにかかる場面が多くなっているのが個人的に気にななっています。
このタイミングで一気に勢いに乗っていきたいところ。
後ろに下げられても前に出て喰らいついき、それでも陳夢に強いボールを打ち込まれ点を取られるものの、流れは完全に早田にあります。
サーブを変え、強いボールを打ち込み対応してくる陳夢に対して、早田も負けずリードを保ったまま終盤へ。
陳夢も簡単にはゲームを取らせてくれず、10-9となったところでタイムアウト。
個人的にはこのタイムアウトはいらなかったなと思います。
ベンチからのアドバイスが必要な場面ではあるとは思うのですが、早田が自分で考えて取り切った方が今後の早田のためにもなるのかなと思っています。
タイムアウト後は一本で取り、第3ゲームも早田が取り、ゲームカウント2-1で勝利まで後1ゲームです1ゲームです。
結果的には伊藤監督ナイス(笑)

第4ゲーム

1ゲームリードして迎える第4ゲーム。
このゲームで勝ちきり、チームとしても1-1に並んでおきたいところ。
幸先良くサーブで点を取り、先制。
サーブは唯一相手に邪魔されずに打つことができるので、サーブから得点できるのは大きいですね。
ただ、追い込まれた陳夢も強いですね。
このゲームは点の取り合いになりそうな予感です。
なんとか先に一本取って前に出ておきたいところではありますが、陳夢はそれを許してくれません。
ロングサーブからのラリー戦になると、陳夢が早田を上回ります。
でも早田は攻める姿勢を持ち続けています。
陳夢にリードされたまま中盤から終盤へ。
5-7から早田が取り、6-7になったところでタイムアウト。
中国サイドとしてはこのゲームを落としたら負けますし、追いつかれる前に手を打ったというところでしょうか。
ナイスタイミングだと思います。
タイムアウト後の一本を取り、7-7の同点。
次の1点も取って8-7で逆転。
ここで一気にいきたい。
この後の激しいラリー戦を制したのは早田。
そして、さらに連続ポイントでマッチポイントは早田。
陳夢の連続ポイントで10-10でデュースに入ります。
ここからはなんとしても先に点が欲しい。
ラリーを制し、11-10で再びマッチポイント。
陳夢に取られ11-11。
連続ポイントで11-12で陳夢のゲームポイント。
早田が点を取り12-12。
デュースはやはり先に点が欲しいですね。
陳夢に押され気味ではあったものの、陳夢ボールがオーバーして13-12でマッチポイントは早田。
最後はネットインでラッキーなポイントではありましたが、3-1で早田の勝ち。
なんとしても勝ちたいという早田の思いがボールに乗ったのでしょう。
これで日本が追いつき1-1。


第3試合

1-1となったので重要な第3試合。
第4試合がエース対決となっていますので、この試合を勝ったチームが有利になるはずです。
対戦するのは世界ランク2位の王芸迪。
平野は通算成績では負け越しているものの、昨年一度王芸迪に勝っています。
平野も今大会7戦全勝。
勢いを持って挑んでいってほしいものです。

第1ゲーム

平野のレシーブが浮いているのですが、王芸迪のミスで平野が連続ポイント取るなど悪くない立ち上がり。
相手の調子が上がってくる前にリードしていきたいですね。
中盤になっても平野のレシーブが浮いているのは気になるのですが、平野もサーブから点を取れているのでそこまで気にすることはないでしょう。
中盤から終盤にかけて王芸迪のサーブが良く追いつかれてしまいました。
平野のサーブからの展開でバックのラリーとなり王芸迪が有利かと思っても、平野も負けず9-7。
10-8で先にゲームポイントを握ったのは平野。
一本で取り切り、平野が先制。
ゲームカウント1-0。

第2ゲーム

先制したことによって王芸迪に結構なプレッシャーがかかってきていると思います。
レシーブが浮き、ラリーでも平野が制し、王芸迪のプレーが安定していません。
ただ、甘い球は見逃さない王芸迪。
安定感を欠く中でも厳しいコースを狙ってきます。
そして、王芸迪のサーブは非常に取りにくそうです。
ラッキーなポイントもあって追いつくものの、王芸迪のサーブに対して対応しきれていないような感じです。
7-6となったところで中国側のタイムアウト。
第1ゲームを平野が取っていますし、2ゲーム連取されてしまうと中国側としては非常に厳しい戦いとなります。
逆に日本側としてはここを取ることができれば勝利に大きく近づきます。
ここはお互いにとって勝負所ですね。
タイムアウト後は王芸迪が取って7-7で同点。
連続ポイントで7-9となって王芸迪がリード。
その後のラリーは平野がコースを打ち分け、見応えのあるラリーを制し8-9。
次のポイントは王芸迪が取って8-10とゲームポイントを握られてしまいます。
ここからラッキーもあり連続ポイントで追いつき、デュースとなります。
先に一本欲しいところではありますが、先に点を取ったのは王芸迪。
再びゲームポイントを握られます。
チキータレシーブから強気で攻め、平野が取り返し11-11。
王芸迪のボールがオーバーとなり、平野がゲームポイント。
そのまま逆転で平野が取り、2ゲーム連取。
ゲームカウント2-0となり、平野の勝利まであと1ゲーム。

第3ゲーム

こうなってくると王芸迪にかかるプレッシャーはとても大きくなると思います。
強気で攻め続け、一気に勝ちたい。
ここまできても相変わらず王芸迪は良いサーブを出してきますね。
ここにきて平野の強いボールもうまく対応してきているので、少し迷いが見られます。
ただ、ラリー戦は制することができているので攻め続ける姿勢は持ち続けています。
先のゲームから平野にラッキーがいくつかあるのですが、第2試合の早田同様なんとしても勝ちたいんだという気持ちが乗っているのが伝わってきます。
さすがに第3ゲームになって王芸迪も戦い方を変えてきていますね。
先ほどまでミスになっていたボールも入るようになってきました。
少し点差がついてきたところではありますが、平野のボールも良いコースに入るようになってきました。
終盤にかけて7-7に追いつきました。
同じことの繰り返しになりますが、先に点が欲しい。
王芸迪に先に一本を取られますが、平野も追いつく。
本当に見応えのある試合です。
ここで王芸迪のサーブでしたが、ボールがオーバーして平野が逆転しましたが、王芸迪も追いつく。
ポイント9-9。
先に点を取ったのは王芸迪。
平野のボールも悪くなかったんだけどな。
なんとか追いつき、またデュースです。
先に点を取ったのは平野。
一本で決めて、平野の勝ち。
3-0のストレートで勝って、2-1。
半世紀ぶりの優勝へ向けて王手をかけました。


第4試合

2-1で日本がリードして迎える第4試合は早田と孫穎莎のエース対決。
見応えのある試合になることは間違いなし。
早田は第2試合も勝っているので今大会8戦全勝。
この勢いのまま勝って優勝へ決めて欲しいです。

第1ゲーム

いきなり浮いたボールを相手に打ち込まれるも、早田が返し先制。
その後も強気で攻め、連続ポイント。
良い試合の入りです。
ただ、さすがは世界ランク1位。
早田のボールも悪くないのですが、しっかり返してきます。
孫穎莎のボール全てが恐ろしいです。
何をしても点を取れない展開。
孫穎莎が圧倒され、ゲームカウント0-1。
ここから早田がどう対応してくれるか。

第2ゲーム

孫穎莎の勢いが止まらない。
早田は緩急をつけて対応。
相変わらず孫穎莎は恐ろしいボールを打ち込んできますが、序盤はリードを奪います。
早田も良いプレーを出すのですが、孫穎莎はそれを上回ってきます。
追いつかれ逆転を許します。
何をやっても返されるというやられるがわからしたら辛い展開。
早田ですら追いつくだけで精一杯。
甘いボールを逃さないことはもちろん、うまく変化をつけても対応してくる孫穎莎。
点は取れているものの、やりたいことができているかといわれるとそうではないと思います。
7-10で孫穎莎が取り、ゲームカウント0-2。

第3ゲーム

孫穎莎の圧倒的な力の前に、早田はどう巻き返していくのか注目の第3ゲーム。
孫穎莎のボールの勢いが落ちません。
ただ、ミスも見られるようになってきているので、そこを逃さず狙っていきたい。
早田がコースをうまく狙えていることで、孫穎莎も若干やりにくくなってきている感じはあります。
それでも、孫穎莎は強いボールは打ち込んできていますけど…。
4-6となったところでタイムアウト。
あとがない中国側の応援はさらにうるさくなっています。
タイムアウト中にこんなにうるさくするのはどうなんでしょうね。
さすが中国人。
離されずについていっているようには見えるけど、やっぱり孫穎莎の方が上かなと思います。
どんなボールを返しても、孫穎莎の打ちたいボール、打ちやすいボールに変えられてしまっています。
最後の最後まで喰らいつくも、世界ランク1位を前に0-3でストレート負け。
これで2勝2敗となりました。
ほんと、インドの選手はどうやってこんな化け物みたいな選手に勝ったんだよ。


第5試合

日本の15歳張本と世界ランク3位の陳夢の試合。
お互い第1試合、第2試合で負けているので、「自分で2点は落とすわけにはいかない」と気合いが入っていることでしょう。
試合前には「こんな経験をできるのは張本しかいない。とにかく楽しんでこい」との先輩たちからの激励を受けてどのようなプレーを見せてくれるのか。
優勝のかかった勝負の第5試合。
初の代表戦となった張本の最終戦はどんな戦いとなるのでしょうか。

第1ゲーム

陳夢のプレーは第2試合同様迷いが残っている感じがあります。
いろんな経験をしている選手なんでしょうけど、この場面でプレッシャーがかからないわけがないですからね。
張本の若さ(陳夢は30歳)と勢いでまずは第1ゲームを取りたい。
序盤は2点リードで進める張本。
何もさせてもらえなかった第1試合とは違って良いプレーが見られます。
中盤に入り連続ポイントでさらに点差を広げます。
打たれても打ち返す。
攻められても攻め返す。
ラリーの中でも緩急がつけられている。
完全に張本のペースです。
11-4で張本が先制し、ゲームカウント1-0。

第2ゲーム

この勢いのまま点を取っていきたい張本。
第1ゲーム同様速い展開でラリー戦は負けていません。
陳夢も落ち着きを取り戻しつつあるのか、点の取り合いになってきています。
第2ゲーム、点の取り合いから先に抜け出したのは陳夢。
中盤にかけて4-6と2点リードを許します。
リードされても攻める手を緩めない15歳。
安定感のあるプレーを出してきた陳夢。
張本もラリーでついていきますが、追いつくまでは至らず。
7-11で陳夢が取り、ゲームカウント1-1。

第3ゲーム

ベンチから伊藤監督(笑)を始め、2000年生まれの黄金世代からアドバイスを受け臨む第3ゲーム。
お互い、勝利に向けてなんとしても取っておきたいゲームです。
先制したのは陳夢。
連続ポイントで2点のリード許す展開。
弱気になってもおかしくない場面ですが、ラリーを制して点を取っていく張本。
逆チキータからの展開で点を取りすぐさま追いつきます。
点の取り合いになりますが、やはりラリーでは張本に分があります。
点を取っては取られ、取られては取り返しの最終試合にふさわしい展開。
終盤にきてサーブで連続ポイントを取り、張本が2点リード。
陳夢もロングサーブなどでやり返し、8-8の同点。
先に一本欲しいところですが、陳夢の経験が上回り始めています。
8-9となったここでタイムアウト。
ベンチの雰囲気が良い意味でタイムアウトを取ったときの雰囲気じゃないです。
張本のプレッシャーにならないようにしているのがうかがえます。
伊藤監督の言う通り、やりたいことをやればいい。
タイムアウト明けは陳夢が取り、ゲームポイントを握られます。
ロングサーブからの展開で8-11で陳夢が取り、ゲームカウント1-2。
逆に追い込まれてしまいました。

第4ゲーム

ベンチからは頼もしい先輩たち。
スタンドからはお父さんとお兄ちゃん。
全員で張本の背中を押します。
最初のポイントの感じから陳夢は本調子になってしまいました。
ここから15歳がどう巻き返すのか。
攻める気持ちは変わらず持ち続けています。
出だしから陳夢に点を取られ、張本が追いかける展開。
15歳が緩急をつけてベテランを揺さぶっています。
陳夢が本調子になっていたとしても、ラリーではちゃんと点を取れています。
サーブも効いている。
レシーブからも攻めている。
終盤に向けて7-5と逆転。
ここからは先に一本確実に取っていきたい。
3点差つければ陳夢にもプレッシャーをかけられます。
しかし、陳夢がロングサーブ2本で取り返し追いついて7-7。
張本のサーブで陳夢に2点を取られ、7-9。
またしてもロングサーブで取られ7-10。
後がなくなりました。
最後もロングサーブで7-11。
ゲームカウント1-3で陳夢の勝ち。

世界卓球の女子団体戦決勝戦。
2-3で中国の勝ち。
日本は惜しくも準優勝、銀メダルです。


卓球の試合を観るようになって結構経ちますが、こんなに必死な中国は初めて見たような気がします。
卓球といえば中国のイメージが強く、他のチームを圧倒している日本チームですら、中国には歯が立たないという印象。
だから、他の大会の決勝戦で中国と当たったとしても中国のベンチは「勝って当たり前だろ」というような雰囲気があり、選手の表情からも余裕が見られました。
しかし、今日は第2試合で早田が陳夢にかち、第3試合で平野が王芸迪に勝ち、追い詰めたことでものすごく必死な様子がうかがえました。
第4試合で孫穎莎が早田を圧倒したのもその一つでしょう。
第5試合で陳夢が張本に第1ゲームを取られたあたりからのベンチが必死に応援する様子はこれまで見たことなかったような気がします。
実際はどんな感じだったのかはわからないですが、日本はここまで中国を追い詰めることができるようになってきているということですよね。




早田は最後の最後に孫穎莎に負けてしまい、今大会の成績は8勝1敗となりましたが、エースとしてチームを引っ張ってくれました。
平野は今大会8戦全勝と「大人のハリケーン平野」として安定した戦いを見せてくれ、パリ五輪に向けて大きな期待を持たせてくれました。
張本は初めての世界卓球で各チームのエースと戦い続ける中で勝利し、中国との試合では悔しい思いをしたとは思いますが、今後に向けて良い経験ができたことは間違いないでしょう。
木原は出場は1試合だけではありましたが、その試合でもちゃんと勝ちきり、ベンチからの応援は人一倍頑張っていました。
伊藤は準決勝以降試合に出ている選手に監督以上にアドバイスをする姿が印象に残り、出場は2試合にとどまったかもしれませんが、試合に出る以上に大きな役割を果たしていました。

夏のパリ五輪ではこの悔しさをバネにさらなる成長を見せてくれることでしょう。






下手くそな文章。

そして、ものすごい長さ。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それでは、今回の世界卓球の女子団体戦の感想を終わります。

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