綿あめ、茶色い恐怖!
先日、家族3人(自分、妻、子供4歳児)で紅葉を見に行ってきました。
目的地は「箕面の大滝」
紅葉シーズンということで観光客が多かったですが、気候に恵まれ、出店もたくさん出ていたので散歩しながら、紅葉を楽しむことができました。
行き道だけで1時間弱かかる道のり。
子供もがんばって歩いたので帰りはちょっと疲れ気味かぃ。
途中で甘いものでも買おうということで、出店を物色しながら歩いていると観光特別価格で高いモノが多いので、そりは困る・・。
すると、良きお店を発見せり!
昔懐かしの綿あめ製造機で作ってくれる綿あめ屋さん。グルグルと回すやつですね。ちびまる子ちゃん的な。懐かしいわ。
子供が食べてみたい!言うわけで、並んで購入~っ(1つ100円ドーーン!)
帰り道を歩きながら綿あめを食べてます。親も子も、1つの綿あめを共にかじり合いながら・・。すると、子供があることに気づきました。
わが子が、綿あめを指さして、妻に質問する。
「この茶色いのは何???」
妻が答えました。
「唾(つば)で茶色くなってるだけや」
と・・。
アイヨォーーーーー!!!
・・後日、友人(参照:北マケドニアから来た男)とこの話をしているときに、妻の直接的な言い方に関する考え方が変わったのです。
彼曰く、伝え方が大事だよと言われる昨今だが、まずは物事をストレートに捉えて「これは何なのか?」と本質に迫ることの方が大事なのではないかと。アイヨォーーー!じゃないわ、さすが・・海外族やコヤツ、すでに日本人ではなくなっている(笑)!
うん、例えば・・。
伝え方にこだわりすぎるのは、まるで素敵な包装紙でラッピングされたプレゼントのよう。しかし、開けてみると期待外れな中身になってしまうことがありますね。
確かに・・。
マンガ創作の世界においても、読者にわかりやすい絵や表現力は大切。でも・・、最も肝心なのは、作者が作品を通してどんなメッセージを伝えたいのか、どんな物語を紡ぎたいのか、本質にフォーカスすることだと改めて気づかされます。同じですやん。。
*奥深いストーリーやオモシロイ物語が、←本質 💖
ちなみに、今やっているイベントも「どんな物語を紡ぎたいのか」にフォーカスするスキルを試せそうですょ。下記。
これらの気づき(=本質大事)をもたらしてくれたのは、家族や友人たち。子供や妻、そして仲間たちに感謝の気持ちを贈りながら、これからも新しい発見と冒険を続けていきたいと思います。
あなたのクリエイティビティを応援し、共に成長し、素晴らしい物語を作り上げるのを楽しみにしています。