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牧師夫人の徒然なるままに(六九〇) 「イエスさまの復活!」
イースターの感謝を申し上げます。イエスさまは復活されました。
イエスさまの十字架の贖いを受け、赦された喜びで満たされて、そこで、信仰の小休止を取っているなら、それは恵みの半分しか受け取っていないことになります!私たちの主イエスさまは、死に打ち勝ってよみがえられたからです。
私たちは身近な人が召されると、天国を思います。永遠の命へと目を向けます。でも、天国って?永遠の命って?いったいどんなものなのでしょうか。
よく頭上に輪っかを浮かべて背中に羽をつけた天使もどき?が雲の上で昼寝をしている姿を天国だと想像している人がいますが、それは大きな間違いです。もし、天国がそんなのらりくらりの世界なら、私は退屈すぎてあまり慕わしいとは思えません。皆さんはどうですか?どんな天国を思い描いておられますか?
天国の見本はイエスさまのよみがえりにあります。死後にいただく新しい体の見本もイエスさまにあります。イエスさまは全き体を持ってよみがえられました。弟子たちがさわれるような体です。また、弟子たちと一緒に食事もされました。グルメ志向のあなたが天国で満足できるようにと飲食もできるからだです。天国は決して退屈など無い豊かな約束に満ちている筈です。
安食道子
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