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①、②とお届けしてきた買い物同行体験記。最後の③をお届けします♪

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前回、②の体験談のさいご:
30歳も過ぎた今、「だって昔、お母さんがそう言ったから・・・」
なんてことに影響されていることを認識し、正直なところ、驚きました。
でも、自分の中に確かに抱え続けていた感情でした。

値段のことも考慮してくださりながら、写真撮影をした「その後」の私にライフスタイルにどう活かせる可能性のある服か、というところまで言葉にしていただきました。

そのことで、写真撮影の場はもちろんのこと、その後、どんなシーンで活用できそうなのかをはっきりイメージして購入をすることができました。

撮影用には印象が違う2パターンの服を購入しました。
そのうち1つは、「白のパンツ」でした。

これまで「自分は履いてはいけない」としていた白のパンツ。
これに足を通せただけでも、私の中では画期的でした。

その後、買い物に行った時には「この服を着たら、どんな風に見えるかな?」と、少なくとも鏡の前で自分の身体にあててみることにはまったく
躊躇がなくなりました!

そのことが本当にうれしいです。

たくさんのお店を一緒にハシゴしていただいたので、その後、自分の住まいの近くで同じ系列のショップを探して、季節が変わった時に服を選びに行き、購入したりもしました。

「自分を表現する」という手段はいくつもありますが、服も間違いなくその一つで。

そこに、これまでにない「自由さ」と「楽しみ」を加えていただけたのは、
同行いただき、実際に行動するシーンで背中を押していただけたことや、併せて自分の過去の体験への手当てをしていただけたことも大きいと思っています。

本当にありがとうございました!

<サポートを受けて得られたこと>
・自分が納得し、気に入った服で写真撮影ができた
・服選びの際の自分の困りごとが解消した
・過去の体験を受け取っていただき、自分を癒し、これからなりたい自分に向き合うことができた
・そんな自分の変化がとても嬉しかった

*****
(体験談はここまでです(*^_^*))

いかがでしたでしょうか(*^_^*)

何かの行動(この場合は、”服を購入する”こと)に、どんな背景を持たせておくか。ここは、観れば見るほど奥深いものであり、扱えば扱うほど、その後の自分が「しっくりくる」ことはもちろん、未来の楽しみや可能性が増すなあと思っています。

節目での「大きな決断」、日常で絶え間なく訪れる「決断(選択、といった方がイメージに近いかもしれませんが)」において、「もっとなんかいい方法ないのかな?」と思った時には。

自分を観てあげることが、そのヒントになるのではと思います♪

この記事を書いた人/吉川友紀

~自分を観る機会に|CLSTがご用意しているセッションメニュー~
こちらをご覧いただくことを通じて、「自分はこんなものが手にしたかったのかも!」に気が付く機会となれば嬉しいです♪



松本コミュニケーション研究所は、人との対話を通じて自分の言葉を聴き、自分への理解を深めることで、目をつむりがちな日常にひそむリスクにいち早く気がつき、ひとつでも多くのリスクを回避いただけることを目的に活動をしています。いただいたサポートは、目いっぱい大事に活かします!