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GARMINが血中酸素対応したのでGarmin Expressで最新にアップデートする手順まとめ

Garmin 4月27日より対象ウェアラブルデバイスで 「血中酸素トラッキング」機能の対応を開始

https://www.garmin.co.jp/news/pressroom/news2021-0427-blood-oxygen/

2021年4月27日(火)より対象のウェアラブルデバイスで、「血中酸素トラッキング」機能への対応を順次開始というニュースみて、コロナでも流行り?の血中酸素を計測できるようになったということでさっそく私のガーミンにもその設定、アップデートをしてみようと思う。今ではiPhoneでもできるようになったので負けてはいられないということなんでしょうかね。

ForeAthlete 245 の製品ページ

私が持っているガーミンは、「ForeAthlete 245」なので製品ページにアクセスすると「アップデート」タブがあるのでタップしてみる。

同意して進む

ダウンロードする

ダウンロード(Garmin Express) というものがダウンロードできるのでダウンロードします。

ダウンロードが終わったらインストールします。

インストールする

必要なファイルをダウンロードしてインストールが自動的に始まります。

正常にインストールされました

Garmin Expressを起動

その前に更新が必要なようだ

デバイスの追加

Garminに付属の充電ケーブルで接続

デバイスが検出されました

Garmin Connectと同期

Garmin Connect にログインして同期する

ここで初めての人はアカウント作成、すでにある人はメールアドレスとパスワードが必要になります。

セットアップ完了

これでGarmin Expressの設定は終わったようです。

インストールするアイテムのインストール

上記画面で「インストールするアイテムの準備完了」とでてるのでインストールボタンをタップしてインストールします。

インストールできない!?

デバイスメモリーがいっぱいのため、更新されたソフトウェアをインストールできません。らしい。が古いアクティビティーファイルから順にデバイスから削除する必要があるようでそれでも良ければ続行するようです。

デバイスにデータを保存しておく必要はないので、Garminのアプリ上に同期してるのでデバイス本体はまぁいいでしょう。

ちょっと時間かかるみたいですね。Garminはというと充電されて待ってます。

最新の状態です

「最新の状態です」と出たので最新状態までアップデートが無事成功したようです。

Garmin Connect を見てみる

上記のGarmin Express に「Garmin Connect」のボタンがあったので押してみると、アプリ版のあれをブラウザでも見れるようになってるみたいですね。

コロナ発症した時の心拍の傾向

2022年1月27日にコロナ陽性となり最初の発熱した日なのだが、その時点での血中酸素飽和濃度はもう計測はできないので心拍をさかのぼってみた。詳細は別の記事にまとめているが激しい下痢と倦怠感と、発汗があったタイミングで心拍に変わりはなかったのか見てみると大きな跳ねはないが、平常時よりも乱れてるのがわかる。そりゃはぁはぁしてた時があったからそうなんですけど、日ごろ体温とか通常の状態がどのくらいなのかってのも見ておくのも大事なのかもしれない。

終日トラッキングモード非対応

血中酸素トラッキング機能の表示については、ウォッチの画面上において下記が表示されます。

(1) 高度目盛り
(2) 過去24時間の平均血中酸素トラッキングの表示グラフ
(3) 直近の血中酸素トラッキング値表示
(4) 血中酸素トラッキングのパーセンテージ目盛り
(5) 過去24時間の高度表示グラフ

https://www.garmin.co.jp/news/pressroom/news2021-0427-blood-oxygen/

終日トラッキングモード非対応モデル:Approach S62、Instinct Dual Powerシリーズ、ForeAthlete 245/245 Music、vivomove 3/3S/Style/Luxe、vivosmart 4、Lilyシリーズ
また、Garmin Connectアプリにおいても、時系列に沿って数値の変化が各カラーにて表示されます。

なんと!私の「ForeAthlete 245」はこの終日トラッキングモード非対応モデルらしい!!!まじか残念だ。

とはいえ血中酸素計測するパルスオキシメーターは家にあるので問題はないのかな。

デバイス・モード対応リスト

https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=9vj5a017c81smopMcoYcf7

血中酸素トラッキング機能をオンにする

アプリもしくはGarmin本体から設定ができる。本体から行う前に上記で最新にアップデートした際に、デバイス側の更新も必要になるので忘れずに

ガーミンが血中酸素濃度測定に対応したので試した

詳細の機能はこの記事がわかりやすいのでどうぞ


Webのお仕事、元phpプログラマ、今主にWebディレクタ、たまにエンジニア、UXディレクタ、LTのネタ探ししてます。