で、これがほんとのオウム返し

■職場の知人から「連れていきたいところがある」→ 宗教勧誘だった そこで自分の夢を熱く語ってみた結果
(キャリコネニュース - 08月03日 06:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=7058469

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命がけの宣教師だろうが、凄腕のセールスマンだろうが撃退するのは小学生でも容易だ。

「で」の一文字を言い続けるだけだ。

あるいは相手の言う言葉を疑問形でオウム返しし続けるとか。
「疑問形?」
「オウム返し?」
という感じである。

勧誘側の立場で考えれば「なにせ相手の同意を取り付けたい」ということ。なので防御側としては「何も決めなければいい」。その簡単な事例が「で」とか「オウム返し」である。

防御側は某論破王と同じことで、実は相手を論破どころか説得する必要すらないのでラクなものだ。何も決めないまま、単に相手の言葉を促し続ければいい。

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ハナー
CIA(内部監査人)や行政書士資格から「ルールについて」、将棋の趣味から「格上との戦い方」に特化して思考を掘り下げている人間です。