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『カープタイムズ07号』発行。表紙は大瀬良大地投手!

編集部・由宇一です。
「CARPTIMES 07号」が、このほど発行されました。

1試合ごとの勝敗に一喜一憂する今日このごろ。
個人タイトルの行方が気になる時季になりました。
鈴木誠也選手には首位打者
栗林良吏投手には新人王を取ってもらいたい!!
栗林投手は獅子奮迅の活躍だっただけに、何とかならないでしょうか。

石原慶幸のフレンドリートークは大瀬良大地投手です。
今回は、石原さんの、たっての希望だそうです。
大瀬良投手は今季、国内FA権を得ています。
個人的な見解ですが、
この時季に「トーク」に応じたということは、
「カープ残留」の可能性が高いのでは…。

「トーク」では、大瀬良投手の若い選手や捕手への気配り目配りぶりがにじみ出ています。
「●●がめっちゃ増えた」とも。
さて、「●●」とは何でしょうか。

天谷宗一郎のザ・キャッチは、けがから復帰した会沢翼捕手と、中継ぎで「奮投」する島内颯太郎投手です。
天谷さんは、会沢捕手が復帰した阪神戦(8月29日)の、ある場面の配球を振り返ります。「捕手は経験が大事」ということがよく分かります。

実際、9月24、25日のDeNA戦での勝利は、会沢捕手の経験がものをいっているのでは。詳しくは9月25日朝刊「球炎」や、9月26日朝刊の栗林投手の読み物を読んでみてください。

ベストショット「ヒデキ、感激!?」
こんにちは、広報の河内です! の右端の写真と合わせて見てください。河内広報の渾身の1枚です。

「ヒデキ」といっても、今回は西城秀樹さんではありません。
打撃投手の高橋さんは、俳優の高橋英樹さんと同姓同名です。
高橋さんがドラフト指名された1990年ごろ、時代劇「桃太郎侍」が人気でした。主演は高橋英樹さん。敵と斬り合う前に、般若のお面を着けて舞い、「一つ、人の世の…」と決まり文句を言う、あれです。

打撃投手の方の高橋さんが鹿児島県の離島「喜界島」という雰囲気のある名前の島出身だったこともあり、ドラフト会議前から話題だったのを覚えています。

サッカーJ1サンフレッチェ広島中島浩司の「紫界良好」。
サンフレの「いぶし銀」柴崎晃誠、青山敏弘、柏好文の3選手について、努力を怠らない姿勢を中島さんがつづっています。
ラストは、サッカーをしている子がいる保護者に「熱い」メッセージを送っています。

CARPTIMESは中国新聞の読者に配布されていますが、マツダスタジアムと東京のひろしまブランドショップ「TAU」でも、100円(税込み)で販売しています。

(編集部・由宇一)


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