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結婚って制度いまの時代に合ってるの?

結婚ってしたい時にすぐできないのが
そもそもおかしいと思う。

付き合うでもないしカップルでもなく
家族になるのだから、

私と結婚できますか?
に、イエスかノーか済むのに
ハッキリと色々ぐちぐち考えて答えを出すのは間違っている。


結婚がこんなにも回りくどくなってしまった要因について私なりの考えをまとめてみた。



1.SNSの洗脳

SNSが主流になり、個人の考え方にも影響を及ぼすようになってきた。

また、テレビと同じようにはたまたそれ以上に物事をわざとネガティブな内容にして人を惹きつけたり、

恐怖を与えて視聴回数を増やすなどの手口が横行している。

結婚に関しても、ネガティブな様に発信し人々の恐怖を煽り、洗脳している。


2.離婚は悪いものだと思っている

大半の人は離婚することは悪と思っている。

だから失敗が怖くて結婚に踏み切れなかったり、もし離婚したら等まだ結婚もしていないのに無駄なことを考えてしまったりする。

近年、女性の社会進出も活発になり
個人それぞれの成長だったり人生のステップアップや考え方も急速に変わっている。

個人主義的な社会になりつつある現代において、たとえ永遠の愛を誓おうともそれぞれの人生の方向が分かれることも十分にありえる。

それはむしろいいことではないだろうか?

3.結婚の捉え方がそれぞれ違う


結婚は付き合うの延長か?

はたまたずっとラブラブしていられる関係か?

ルールに縛られて生きるという契約か?

全部違う。

結婚は2人で築き上げていくもの。

カップルでも彼女でも彼氏でもない。

ここが皆んな結婚を難しく考えている要因なのではないだろうか。


4.結婚に対してネガティブに言うのやめない?

結局、少子化の原因は日本人のネガティブ思考やSNSが招いたワナである。

ただ単に、結婚というのは
家族になりませんか?

と言うことだ。

5.異性をオトすとか落とさないとかは結婚には関係ない

大体、家族にもなる気もない人と
付き合ったり彼氏彼女として一緒にいると言うのは時間の無駄と考えてしまう。

結婚と付き合うは
全くの別物なのだ。

ここもよくSNSに上げられるが、
相手を好きにさせるとかは彼氏彼女にすることであって結婚を考えてる人にとって

そんな時間は遠回りだ。


もうパッと見て異性として考えられるかはわかるしそこから貴方は結婚を考えてますか?
考えていたらいつまでに結婚したいですか?


など具体的な話にならないとそもそもおかしい。

そこでぐだぐだ私のことすきかな?嫌いかな?など考えている時間はむだなのだ。

だって結婚が目的だから。

6.結婚という制度

結婚を制度化してしまうのが、
私たちが結婚に踏み切れない要因だとも思う。

結婚ってそもそもこんな重かったっけ?

最初に段階踏まなきゃいけなかったっけ?

彼氏彼女になってからじゃないと出来ないっけ?

そもそもほとんど家でしか会わないのに、
隣に歩いていて恥ずかしいとか
考える意味はない。


7.個人の意見として

そもそも私は付き合うと言う時間は
いらないと考えているし

イチャイチャとか意味わからない。

勿論、恋愛はしたことあるし
イチャイチャかはわからないが好きな相手が居ればお互い照れ合うなどの時間は過ごした事はある。

だけど大半の人は
付き合うを経て、結婚すると言う考えだ。

勿論そうだが、
前提に結婚というお互いの共通ゴールがないと
私は付き合う意味はないんじゃないかと思うし


付き合う前から結婚について2人で話し合えるくらいの間柄でないと

その人とまた会おうと思わない。
これはどんなに好きでもだ。

だから私一個人としては
ラブラブイチャイチャ目的の彼氏はいらない
という考えである。


8.もっと結婚しやすい社会に

社会の空気的に、
結婚はハードルが高いものみたいな印象を受ける。

少なくとも結婚適齢期という位置付けのギリ20代のうちの一人である私はそう思っている。

そして今までずっとそう考えていた。

だけど色んな人の考えを聞いてるうちに、
考え方は変わっていき、本質を理解していった。

SNSの洗脳を解き、自分的な考えと本当はどうなのかと言ったところを擦り合わせた結果、
凝り固まった思考から解放することが出来た。

9.男女間の考え方の擦り合わせ

よく男女の考え方の違いが
話題になるが、

私はそんなに変わりないと思っている。

ではなぜそんな話題が現代でも起こってしまうのか?

それは昔からの時代背景や個人の男女への思い込み、それぞれの関係性、性格、体力の差から来るものだと思う。

そこに男女というものが存在しているだけであって人間対人間として話し合うことができたら、結婚というひとつのはハードルに対して

少しずつ段を落としていけるのではないだろうか?

今までもそうして来たように、
お互いの気持ちの寄り添いを一歩でも踏み出すことが出来たなら、未来は明るいのではないだろうか。

そのためにはまず私が幸せにならなきゃなぁとも思う。

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