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人といること

に対してどんなイメージが湧くでしょうか。

寂しがり屋の人は

誰かと一緒にいないとだめ

だとか、

まどろっこしい人付き合いは苦手だ

だとか。

人といて喜びを感じることもあれば

人といて悲しさを感じることも

わたしはあります。

人といても孤独を感じたり

反対に

一人でいても誰かの温もりを感じたり

人って不思議です。

人といることで起きる全ての現象が

奇跡のように感じるのです。

1年前の今日、

わたしは前職の会社を辞めました。

そして、1年後の今日

とある古民家で

1年前は知り合っていない人と

一緒に火を囲みながら

ごはんを食べました。

食卓を囲む人がいる。

誰かの笑顔が見たいと思う。

わたしの幸せは

人といることでしか

なり得ません。

人間関係に煩わしさを感じるのも

本気で人と関わり

どうしても譲れない何かがあった

証拠のひとつなのかと思うと

それすらも奇跡と感じます。

自分を愛しているのだと感じます。

こう感じれるのも

人といたから。

人といることがめんどくさくても

外に出てみる。

嫌なことを心に秘めず、誰かに話してみる。

一人でカラオケに行ってみる。

少しの行動が

あなたのこころにとって

とてつもない栄養となることがあります。

人といること。

わたし自身が頭の隅に置いておきます。

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