見出し画像

年間〇百万円を貯めるための「はじめの3歩」

ごくごく普通のサラリーマンでも、特段難しいことをしなくても、「400万円/年くらいであれば、資産を増やすことができます」って言ったら、胡散臭い(うさんくさい)と思いますか?当たり前だって思いますか?

私は、2020年に480万円ほどの資産を増やすことができたごくごく普通のサラリーマン(30代_公務員←メガ損保)なのですが、

上記の質問で「胡散臭い(うさんくさい)と思ったあなた」向けに、どうやったら資産を増やせるのか、How Toを説明します。

ごくごく初歩的な内容ですが、もし興味をお持ちいただけましたら、引き続き読んでみてください。

結論としては、楽天経済圏で生活をするだけです。簡単ですね。スミマセン。

※資産増加額をツイートしています。

どうやって資産を増やすのか?

簡単な話で、入ってくるお金 > 出ていくお金 で資産は増えます。

上記の簡単な話をわかったうえで、実際に行動に移すことができない人が多いです、ココが難しいところです。頭ではわかっていても、身体が動かない的な話ですね。

これって勿体ない(もったいない)と思うんですよね。

自分がどうしたいかを頭ではわかっているのに、身体が動かないわけですよね。資産を増やしたいと思っているのに、資産を増やす行動をしないわけです。

そこで、話を単純化させたいこともあって、「楽天経済圏」をお勧めしたいと思います。本日は、すぐにできるしすぐにやった方がいい楽天サービスを3つご紹介します。やるかやらないかはあなた次第です。

1.携帯キャリアを楽天に

固定費を削減するのが、資産を増やす最短ルートなので、固定費の代表格の通信料=携帯代について見直しましょう。

「Rakuten UN-LIMIT」って2,980円の月額使用料が1年間無料です。1年間使ってみて気に入らなければ、違約金もかからないからやめればいいわけです。200万回線突破したものの、まだ申し込めば無料の恩恵に預かれるようです。

よく見かける楽天乗り換えに否定的な人のコメント(Q&A)はこんな感じでしょうか。

Q:通話品質ガ―

A:個人的には、普通にビジネス使用に耐えうる通話品質かと。(あんまり電話する機会はないですが)

Q:ドコモ、ソフトバンク、auも値下げするゾー

A:通話料無料期間だけ使えばいいのに・・。

2.銀行は楽天銀行(ネットバンク)に

ゆうちょ銀行や三菱UFJ、みずほ、三井住友銀行を使っている人は、利息が0.001%だったと思います。(うろ覚え、最新情報調べていません・・)

楽天銀行は(楽天証券との紐づけさえすれば、証券取引がなくても)0.1%と、利息が100倍になります。

楽天銀行なら1000万円の預貯金で、1万円(税引き前)の利息が付くわけです、ゆうちょやメガバンクに預けておいた場合は、その1/100です。

もっと利息の高い金融機関は正直あるのですが、ひとまずネットバンクを使うことが資産を増やすことに向けて行動する第一歩ですし、他の楽天サービスと合わせ技で使うと利息以上にお得になるので、ここでは楽天銀行で預貯金を勧めさせていただきました。

当然ながらネットバンクを使うことのメリットは利息以上に、店舗に行かずに24時間送金手続きが可能なこととか振込手数料優遇などたくさんありますし、反対にフィッシング被害にあわないようにセキュリティ対策をしっかりしないといけないといったデメリットとまで言うのかはわかりませんが注意点もあるにはあります。

3.楽天ふるさと納税

ふるさと納税はもうやっているよという人が多いと思うのですが、絶対に得をするしやった方がいい制度なので、やっていない人は「損」が大きいですし、ふるさと納税をやっていない人は概して資産を増やす意識が低いと思われますので、ふるさと納税について取り上げます。

加えて楽天経済圏=楽天市場でふるさと納税を購入するとかなりお得になります。

ふるさと納税は、ざっくり言うと2000円の負担で寄付額の概ね30%程度の返礼品が貰える制度と認識しています。

つまりは10万円寄付をして、2000円は自己負担になるけれども、3万円相当の返礼品が貰えるという素敵な制度です。金銭的なお得感はもとより、地元や自分の好きな地方を支援して、街づくりに役立ててもらえるという点も素敵だなと思います。

さて、ふるさと納税の概要に触れたところで、本題の楽天ふるさと納税だと更にお得になる点について説明しますとズバリ、楽天ポイントをかなり貯めることができます。

先ほどの10万円を寄付した例ですが、10万円×(1%~15%)=1,000円~15,000円もの楽天ポイントをためることができます。

クレジットカード決済で決済代金の1%程度のポイントが貯まるのはまぁまぁ普通のことですが、楽天の場合は他の楽天サービスやポイントキャンペーン等と組み合わせることで、楽天ポイントがザクザク貯まります(15%位貯まることもあります)

私は、楽天銀行、楽天証券、楽天ゴールドカード、楽天モバイル、楽天ブックス・・などの各種サービスを使っているので、何だかんだで決済代金の10%くらいはポイントが貯まります。

ふるさと納税をやっていない人は、楽天ふるさと納税を始めるだけで、返礼品+楽天ポイント獲得のWチャンスとなりますので、絶対に始めた方がいいですよ。

※以下のnoteで楽天経済圏の別のサービスについて説明しています

最後に

資産を増やすとかいいながら、携帯代や預貯金利息や楽天ポイントで得をする工夫をしたところで、微々たるものでしょと、思った人が多いのかもしれません。(スミマセン)。

そういう人は、(勝手なイメージですが)ビットコインとかFXとか私の手を出さない分野に目が向いてしまうんだと思いますが、資産を増やすには結局のところ固定費を削り、ポイ活(ポイント活動)等で得をできるものがあれば恩恵を余すことなく受け、預貯金などの寝かしておく資金があればできるだけ利息の高いところに移し替えるなどが基本となるのではないでしょうか。私はそう思っています。

重要なことは、資産を増やすための仕組み作りは、最初は面倒であり後回しにしがちなのですが、結局のところ最初の一回だけやればずっと得をできるし、一度取り入れてしまえばずっと資産を増やす手助けをしてくれます。

本日取り上げた楽天サービス以外にも楽天は我々の生活に必要となるサービスを運営していて、上手に楽天サービスを使いこなすと=楽天経済圏で生きると、ポイント活用等で「お金」を減らさずに「お金」を増やす手助けをしてくれるようになります。

お金を増やすために何にもやってないや、何かやりたいけどどこから始めようかとわからない人がいれば、私は楽天サービスをお勧めします。

初心者が最初の一歩を踏み出すのにちょうどいいサービスが揃っていますので、楽天経済圏について検討してみてはいかがでしょうか?