見出し画像

2020年1月 高松本屋巡り 7

7軒目へ

迷路のまちの本屋さんを後にし、今回7軒目の本屋へ。土庄地区、結構細かい道が入り組んでいてなかなか散策するのは楽しいですね。

BOOKSことぶき 外観

今回7軒目はBOOKSことぶき。見た目は至って普通の街の本屋さん。本だけでなくCDとかDVDも販売するスタイル。地方で見る形の本屋です。店に入って目についたのが、山本崇一朗コーナー。小豆島出身とのことらしく、ポップとともに平積みがされていました。後で気がついたのですが、ここ、『からかい上手の高木さん』の聖地とのこと。また、突発で小豆島へ行くことにしてしまったので、事前に読んでなかったのですが、 朴順梨『離島の本屋』(ころから)にもここは載っていたらしいですね。これくらいは引張り出せるようにちゃんと事前に読み込んでおくべきでした..

↓これを見て聖地だということに気が付きました。

散歩の後高松

BOOKSことぶきを後にし、土庄港まで散歩。ふらっとした後に昼食としてオリーブそうめんを食べて、高松港へ。今回は高速船ではなく、フェリーです。

土庄の写真

小豆島から乗ったフェリーでは、なんだかんだ中にいるのも退屈だと思ってしまい、上のデッキでぼちぼち写真を撮ってました。瀬戸内の船旅、晴れてる時にやるのは最高ですね。今度は長距離線に乗ってみたいものです。大阪・九州遠征の移動に船を組み込むとか。

多分乗ってた船のデッキで300mmのレンズ使ってたの自分だけだったかも...

今回買った本

今回買った本は、『香川のカフェ 2019年版』(アイクコーポレーション)。これまたご当地ものです。というか小豆島来てるのに『二十四の瞳』とかその辺買ってないのはちょっと、と後で反省...

『離島の本屋』は↓。島の本屋巡りも視野に入れたいですね。愛媛の大島にも「こりおり舎」という本屋がこの春できるらしいですし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?