見出し画像

自由が丘本屋案内

はじめに

越境の制限が解除されたので、6/21に羽田へ新しいカメラの試運転へ行ってみました。その帰りに1軒だけ、自由が丘の本屋へ行ったのでそこの紹介です。

REWIND BOOKS & CRAFT BEER TAPS

自由が丘から渋谷方面に歩いて5分ほどのところ(住所としては奥沢になります)にREWIND BOOKS & CRAFT BEER TAPS(以下REWINDとします)はあります。

画像1

REWIND 外観

6/19にオープンしたて、訪れた日はオープン2日目(6/20はおやすみ)でした。オープンして間もない本屋に行くのは本当に久しぶりでしたし、越境解除後に自分が訪れた1軒目の都内の本屋となりました。

閉店1時間前に行ったので駆け足気味に棚を見て回る。平台スペースにビールの本。BREWBOOKSで見たことのある『CRAFT BEER FOR THE PEOPLE』や自分の知らないクラフトビール関係の本など。棚挿しされている本を見ると、本屋関係やポートランド関係の本、SDGs関連の本など様々。また、絵本もエドワード・ゴーリーやディック・ブルーナなど様々置いてありました。自然と絵本がある本屋、個人的にはかなりいい本屋だと思っています。直を使いつつ、トランスビューと八木書店or子どもの文化を併用しているパターンに見えました。

一通り見つつ、テラス側の棚を見るとタラブックスの書籍やNEUTRAL COLORSが。NEUTRAL COLORSは以前訪れた本屋・生活綴方で見ていなかったら見逃していたと思います。

またここの本屋は文具も取り扱っているようなので、本のついでにノートを買うのもいいかもしれません。

どうやらここではビールが飲める、とのことなので、本を買ったついでにビールを注文。

画像2

フルーツ系の甘さに加えて苦味が入っているIPAでした。訪れた時はこの1種類のみでしたが、徐々に増やしていくとのこと。西荻窪のBREW BOOKSに行った後にここ行って飲み比べしてみるのも面白いかもしれません。

オンライン販売もしているので、今はまだ行けないという方も、こちらを見てみてざっくり選ぶ本の傾向とかを見るのも、いいのかもしれません。

今回買った本

今回買った本は『ビールの自然詩』(勁草書房)と『オーバーツーリズム 観光に消費されないまちのつくり方』(学芸出版社)の2冊。後者については自分も片棒を担ぐ側の人間なので、少しは概念とかを頭に入れておくべきなのかもしれないと思い購入。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?