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広島本屋案内 3

READAN DEAT

広島駅から相生橋を渡り、本川町の電停で下車。この本川町には2軒本屋があります。今回はそのうちの1軒。

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本川町の電停で下車し、右側に進む。建物の2階にある本屋がREADAN DEAT。おそらく広島の独立系本屋では真っ先に出てくる本屋ではないでしょうか。店名はReadとeat。個人的にこの店名、好きです。読むことも食べることも(自分にとっては)重要なことです(と言ってながらも本屋巡り等、遠征をするとだいたい1・2食/日 抜くことがありますが...)。棚は主に暮らし(といってもライフスタイルというより、「どう生きるか」という感じに近いかも。また、デザイン系の本もありました。この本屋の注目点は、うつわの販売を行っていること。本×うつわな本屋はそこまで多くないかもしれません。自分が知っている範囲だと以前、横浜にあったAPT#207くらいです(ここは今はヨリフネとしてリニューアルし、本を扱っているかは、わかりません)。

ちょうど訪問時には、スリップウェア関連を中心にうつわが展開されていました。広島訪問前に倉敷に行っていたのですが、そこでもスリップウェアを取り入れた手法で作品作りをしている方の豆皿を買っていました。

なお、READAN DEAT店主が開店前にやっていた連載がBookshop loverにありましたので、↓に貼っておきます。


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