今年も本屋本の新刊出ます!(『本屋の周辺』シリーズ最新刊)
おしらせ
早速ですがお知らせです。
お待たせしました(?)。今月、新刊が出ます。タイトルは『本屋の周辺Ⅲ』。続刊です。
今回の掲載本屋数はそんなに多くないですが、レイアウトを詰めて貰ったので文字数増量となっております。また、数が少ない理由は、全部入れると300ページを超える勢いになりそうだったからというのもあります。お値段高くなってしまいますしね、手に取られやすい価格、というのは大事です。
Ⅲで掲載できなかったものは来年出る『本屋の周辺Ⅳ』に載りますのでしばらくお待ちください。ちなみに『Ⅳ』もだいぶ読み応えあるのでは、となっています。
掲載本屋一覧
東京都
十字屋書店(神保町) ※靖国通りの新刊書店
長野県
新井大正堂書店(長野) ※信大教育部近く
福島県
西沢書店大町店(福島) ※善光寺門前の長野西澤書店と関係あり
書林堂(相馬)
広文堂書店(相馬)
丁子屋書店(相馬)
鳥取県
倉吉ブックセンター(倉吉)
定有堂書店(鳥取)
韓国
不思議の国の古本屋(ソウル) ※ユン・ソングン氏(『古本屋は奇談蒐集家』の著者)の本屋
忠南書店(釜山) ※宝水洞本屋通りの古本屋
ほしい方向け
発売直後くらいに欲しい方は↓からどうぞ。多分今回のも結構調べているはずです。
もしも中身をちょっと見たい、という方。連載に一部載っているのでこちらから味見をどうぞ
書店様向け
H.A.B ZINEシリーズは直のため、「うちで売りたい!!!」という皆様は版元から仕入れていただかなければなりません。本書の仕入れについては↓をご参照ください。1冊からでも仕入れ可能となっております。
おまけ
来年予定している大きめの本屋巡り、滞在都市での計画はある程度練り終わりました。意外とハード
2024/10/10 追記
10/19、名古屋円頓寺の「本のさんぽみち」が本書の最速販売となります。いち早くほしい方はぜひ名古屋へ
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