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#10 ホリエモンから学ぶ「経営者に必要な能力」とは?

1.経営には才能が必要?

ITビジネスや宇宙事業など様々な事業を手掛けるホリエモンも特殊な才能があって今の成功があるわけではないと言います。
※本人が「人より優れた能力は大して持っていない」とおっしゃっています

結論から言うと、以下が必要とのこと。
・あえてレールから外れよ!
・3歳児の気持ちでのめり込め!
・常識とか世間体なんか全部無視!
つまり、「しつこさ」が必要なのだ。

2.どにかくしつこくやれ!

ビジネスがうまくいかない人は、しつこさが足りない。
少しの失敗、反対があるとすぐに終了させてしまう。
そうではなく、
途中で投げ出したり、諦めたりせず、どんなビジネスでも「まだやるの!?」と呆れられるぐらい、しつこく執念深く継続する。
折れない心で、しつこさをルーティン化する。

仕事がうまくいかない人の原因の大半は、能力よりも、途中で諦めてしまうこと。
とにかく、しつこくやる!
技術やコツではなく、心の覚悟の問題。

3.継続あるのみ

「苦手」という言葉がある。
苦手を認定できるほど全力を注いでやってみたのか。
それは苦手ではなく、ただの「未熟」な状態ではないか。
未熟な状態であれば、習熟するまでとことんやってみる。
そこまでやって「苦手」というならわかる。
これまでできなかったからというだけで、これからできないわけではない。
できなかった時代よりも経験値も増えている。
ホリエモンがいうように、とことんまで継続することで成功の糸口をつかみ、力をつけ魅力をつけ、成功を手繰り寄せていきたい。

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