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タロとジロの日、 犬とのコミュニケーション

映画「南極物語」
前年、南極基地に残されたカラフト犬のタロとジロが発見されたのが1959年1月14日

犬はいろいろな手段で意志を伝えてきます。

それがとても愛くるしいのですが、分かってやれないことも多いですよね。

写真にあるように、溝蓋の上を飛び越える写真を撮ってSNSにアップしています。

リードを外して、私が先に溝を超えて、スマホを構えて撮影するのですが、ある日、私より先に行ってしまって、「ストップ」「待て」「ステイ」の指示も無視して勝手に行ってしまいました。

いうことを聞いてくれなかったので、私は怒って、もう一度その場所に抱きかかえて戻って、写真を撮りました。

思い返すと、それはこっちの都合ですよね・・・
悪い事をしたな、と反省しています。

犬にこんな感情を抱いていますが、では人に対してはどうなんだろう?

下手に話せてしまうので、相手を思いやることをなおざりにしているのではないだろうかと・・・

相手を本当に理解しようと気持ちが自分にあるのか?
相手を本当に理解できないとコミュニケーションは成り立たない!

犬と人を一緒にしてはいけないのかもしれないですが、相手の求めていることを本当に理解することで、犬も人も信頼関係は生まれますね。

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