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Pythonによる人工知能学習 その5 for文(繰り返し処理)とリスト

人工知能による独自のボイスチェンジャープログラムを開発するべく、Pythonを学んでいます。

今回は繰り返し処理とリストについて学んでいきます。

✔リスト(配列)の使い方

lunch = ["おにぎり","サンドイッチ","ラーメン","うどん","パスタ"]
print(lunch[2])

こんな感じでリストを作れる。追加とか削除とかどうするんだろう???

lunch.append("カレーライズ")

appendで追加できるようです。あと+で結合したり入れ替えたりも出来るみたい、この辺りは必要になった時に調べて少しずつ覚えよう。

✔リストの文だけ繰り返すfor文

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リストの文だけ繰り返すときはこれ。 iにはリストの「内容」が自動で入るので注意。

✔指定した回数だけ繰り返すfor文

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rangeで指定することで指定の回数を繰り返す。3回繰り返しながら、ランダムにランチの内容を表示するプログラムは↑のような感じ。

✔for文の応用編

for num in range(5, 10):
   print(num)

rangeに2つ値をセットするrange(5,10)とすると、5から9の間で繰り返します。配列のスタートする数字を変えたい時にはいいですね。

for num in range(0, 10, 3):
   print(num)

3つの値をセットすることも出来るようです。その場合、最後の3は3ずつ増えることを意味しているようです。

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という事のようですね。一応知っておくと良さそうです。

for num in range(20):
   print num
   if num == 10
       break

break文で途中で繰り返し処理を抜ける事も出来ます。同じようにcontinue文というものもあり、これは繰り返しの一回スキップみたいな感じですね。

for文も基本はわかってきました。めちゃくちゃシンプルで簡単なプログラムなら、今まで学んだ事の応用でできますね。そろそろ人工知能っぽい事を学んでいきたいですが、まだ「関数」という最後の基本が残っています。

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