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たんす屋
2022年8月6日 14:19
“日本史”本市場というものがあるのなら、【大胆な仮説】というのは非常に興味をそそられるワードであるが、一方単たる創作だったりよくある陰謀論だったりする場合も多い。あくまで読み物として面白ければいい、という考え方もあるが、歴史好きからするとある程度のファクトを押さえた上でイマジネーションに訴える仮説が欲しいと思う。その点、井沢元彦の『逆説の日本史』が示す古代日本像は想像とゆるぎない理由のバランス