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2020年度健康経営取り組みの振り返り

北陸マツダでは、社員がいきいきと働くために大切にしていることを誰でも気軽に知ることができることが、社員だけでなくその家族やお客様の安心のために大切だと考えています。

これまではなかなかそのような手段がなくできていませんでしたが、noteの開設を機に、2020年度の取り組みについて、以下3点を皆さんと一緒に振り返りたいと思います。

①  健康診断受診率 : 100%
②  ストレスチェック受験率 : 89.1%
③  平均年次有給休暇取得日数 : 8.5日

①  健康診断受診率 : 100%

健康診断は社員が健康に過ごすためには必要不可欠であり、法律で実施が定められています。

労働安全衛生法に基づく
健康診断を実施しましょう
~労働者の健康確保のために~

北陸マツダでは全社員が受診できるよう、複数の店舗を健診会場として誰でも受診しやすい環境を整えたり、受診の重要性を呼び掛ける等、様々な取り組みを行った結果、受診率100%を達成できました。
これまでの取り組みに加え、今後は再検査が必要な方や生活習慣の改善が必要な方のフォローにも力を入れていきます。

②  ストレスチェック受検率 : 89.1%

身体の健康と同時に、心の健康も大切です。北陸マツダでは社員がストレスなく働くことができるよう、職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生法で義務付けられている、労働者が50 人以 上の事業所でのストレスチェックの実施だけでなく、全社員がストレスチェックを実施できる環境を整えています。ストレスチェックにより、自身の心の健康状態を把握してもらい、セルフケアに役立ててもらいたいと思っています。
今後もストレスが少ない環境で働くことができるようサポートに努めていきます。年々受検率は向上していますが、100%を目指して引き続き取り組みを進めていきます。

③  平均年次有給休暇取得日数 : 8.5日

北陸マツダでは社員が気軽に有給休暇を使うことが当たり前の風土を目指して、2か月に最低1日、年間6日以上の有給休暇取得を促進しています。
また、店舗では店長が社員の有給休暇取得日数を確認し、積極的な取得に向けた声掛けを実施しています。
これらの取り組みの結果、昨年度は平均8.5日と取得日数が増加しました。
今後も社員がより気軽に有給休暇を取得できる環境を目指し、有給休暇をとることで家族や友人と触れ合う時間、趣味、旅行などに利用する時間を増やし、心身のリフレッシュを行ってもらえるよう、取り組みを続けていきます。