基準を変えるな
これがやるべきリストだと言って渡したが
結局半分以下になってしまった
あれはこれはと言ってみたり
再現しないと言ってみたり
反故にしてしまう
それじゃ
何のためにリストを作っているのかよくわからなくなる
全体を理解してくださいと言って
全体像を説明をしたのだが
ほんの一部分を集中的に見て終わったことになった
具体的にこれだと言うと
なかったことにしてしまうし
全体として任せるからと言うと
部分的になってしまう
他人と一緒に何かをするっていうのは上手く行かないことばかりだ
これが我々の成果物だというものは
我々の基準をクリアしたものであって
これであれば商品としてお客様に提供できるというものである
しかし
こちらが決めたここまでやるぞっていう基準までも
平気で変えてしまうのは
やり方の問題とかじゃないと思う
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