働くママまゆゆ

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最近の記事

『人はそもそも分かり合えない』をポジティブな前提にすると

やはりmbさんのvoicyは 心掴まれる。 今回は、こんなお話だった。 これを聞いて、 長女のママ友に、以前 「そんな人だと思わなかった」と言われたことを思い出し。 怒りというか、なんでそんなこと言われないといけないんだ?と モヤモヤした感情が生まれことを覚えていて。 mbさんのラジオの中でも 仮に「山本さん」という人がいたとして その人の第一印象や何回かのその人の印象で その人はこんな人、と決めつけてしまうお話がありましたが。 山本さんも、ある時はニコニコと話して

    • 今の幸せを選ぶか、高齢者になってからの幸せを選ぶのか

      こういうことを書くと、 賛否両論あると思いますが。 書いてみます。 今日パート先の男性社員の方に 「将来もらえる年金とか考えたら、正社員のがいいと思うよ」 と言われました。 色々言いたいことはあったけど、 穏便に済ませるために、 そうですよね。と返答した。 心の中では そんなの100も承知。 でも、私は3歳と7歳の娘と過ごせる時間を 優先したい、もう少し気持ちに余裕のある生活をしたい。と敢えてこの生活を選択している。 それは、 正社員で育休復帰して働いてきたけど

      • 大人になってから人前で泣くことはありましたか?

        大人になって、人前で泣くこと、 みなさんはありますか? 私は、今日ありました。 しかもカフェで。 月一で、ある女性起業家さんに コンサルをしてもらって いるのですが。 今日は朝一から、コンサルがあったんですね。 毎回、深い話を沢山するんですね。 今日は、胸の中にしまってある 私の怒り、哀しみみたいなものが ボロボロと出てしまった。 旦那との 働き方と育児のことについて。 旦那が稼いできてくれてるから、 家もあるし(ローンは100パーセント旦那名義です)、今の生

        • 谷尻誠さんのスクールが楽しみで仕方ない

          工学部の建築学科を卒業して、 就職してから会社員を卒業するまで 13年。 建築業界で働いてきた。 その間、何度も建築が嫌い、 というか興味がなくなったり、 激務に追われて疲れ果てていた。 他のこともやったみたい。 そんなふうに思ったのもあり。 個人事業主では在宅で働ける WEBデザイン関連を選んだ。 だが、しかし。 自分でも意外だったのだが、 また、建築をやりたい。 私には設計センスがないと諦めて 施工や保守系の仕事に 行ってしまったけれど。 努力や勉強が足りなかったので

        『人はそもそも分かり合えない』をポジティブな前提にすると

          笑福亭笑瓶さんとの思い出

          先日、急逝した笑福亭笑瓶さん。 その訃報の時に、思い出した思い出があって。 たまたま、その次の日、母に電話したら。 『笑瓶ちゃんに新大阪駅で会ったこと あったよね!』 そう。 私があれは中学生くらいだっただろうか。 和歌山の祖母の家に帰省して、 栃木の実家まで帰る途中。 新大阪駅で、望みを待っている時。 あれ? 見たことある顔の人とすれ違った。 私「あれ、笑瓶ちゃんだよね」 母「え、違うんじゃない?メガネが 黄色じゃないもんね」 私「たしかに、黒のメガネだもんね

          笑福亭笑瓶さんとの思い出

          仕事は『意味を見出すこと』である。

          voicyで最近聴いているのが MBさんの番組。 たくさんの気づきをくれる。 ある放送の中でのトピック。 仕事は意味を見出すのが大事そうだよなぁ。 何で今やるのか、 何で自分がやるのか、 何でそのやり方でやるのか。 一つ一つ意味を考えずに ただ流れ作業のごとく やってしまいがち。 ルーチン作業も それに意味があり、 やることで利益をもたらすのであれば いいけれど。 やらなくても困らないものなら 無くしていくことも必要。 そして、 私だからやれる、 私だからやる意

          仕事は『意味を見出すこと』である。

          「目的やアツい想い」の無い、モヤモヤ個人事業主。はい、それ私です。

          子育てと、仕事をしていると 「これでいいのだろうか・・・」と 思うことも増えますよね。 私は、新卒から続けてきた会社員を2022年4月に辞め、 2022年6月に個人事業主として働き始めました。 結論から言うと、個人事業主うまく行ってません 笑 違うな。 「今迷走中」と言う表現の方がいいかもしれないです。 子供について書きますと。 2015年に長女、2020年に次女を出産しました。 当時会社員だった私は、産休・育休を取得して復帰しました。 ですが、子育てと仕事の間で苦し

          「目的やアツい想い」の無い、モヤモヤ個人事業主。はい、それ私です。

          保護者会と一年生振り返り

          今日は長女の小学校の保護者会でした。 一年生になってからあっという間。 この1年間でできるようになったことや 成長のエピソードを、 保護者で話す場面があり。 成長を振り返る、なんて 機会がないと普段しないですよね。 4月の時の気持ちを思い出せて 良かったです。 話は少し脱線しますが、 保育園の時から、 「保護者会」とか「授業参観」というと あー会社半休とれるかな、 仕事の調整どうすんの? そればかり考えてしまい、 なんだかその行事を楽しみにすることが なかなかでき

          保護者会と一年生振り返り

          今だからわかる、小学生ママのハンデキャップ

          前回の投稿を書いている中で思い出したことがあります。 以前勤めていた、会社の先輩ママのお話。 当時、私は長女4歳。次女を妊娠中。 同じ部署に異動してきた先輩ママ(Aさんとします)は小一のお子さんを持つ母。 Aさんは、ご自宅から2時間程通勤にかかる事務所に通っていて いつも10時ごろに出社し、16時に退社していました。 それが最長で取れる時短勤務だったのですね。 私の部署は、建物を調査して報告書をまとめて提出する仕事でしたので 1人○件と毎月ノルマがあったのです。 で

          今だからわかる、小学生ママのハンデキャップ

          【想・定・外!!】子が学童保育に行きたがらない・・・

          前回の投稿から、だいぶ時間が空いてしまいました・・・ さて、年長さんのお子さんをお持ちのご家庭は、巾着袋やら体操着やら 準備物で書くご家庭アワアワとされていることと思います・・・ タイトルのお話には 現在小一の娘がいるのですが、昨年の今頃は まさか学童保育に行ってくれないことになるとは 思っていませんでした。 昨年の4月は、まだコロナ陽性者も多く。 娘の学童では、コロナ対策として "1人遊びをする”というルールがあり。 特に隣と会話をすることもなく、 自分の席でおもち

          【想・定・外!!】子が学童保育に行きたがらない・・・

          小一の壁から早一年。学童にほぼ行かなかった家庭のリアル。

          長女が1年生になってから1年。 色々ありましたよ本当に。。。 結論として、 うちの長女は小一の壁で 「学童にほぼ行かなかった民」。 その代わりといってはなんですが、 私が会社員を辞めて、フリーランスとして働いています。 この記事を書こうと思ったきっかけは。 年長さんの娘さんがいる友人に久しぶりに会った時に 「小一の壁どう?」「宿題の量はどう?」 と聞かれたこと。 それと、小2の息子さんがいる友人とも 同時期にランチをして 「今の学童と息子さんの状況」を聞いたので。

          小一の壁から早一年。学童にほぼ行かなかった家庭のリアル。