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『人はそもそも分かり合えない』をポジティブな前提にすると

やはりmbさんのvoicyは
心掴まれる。

今回は、こんなお話だった。


これを聞いて、

長女のママ友に、以前
「そんな人だと思わなかった」と言われたことを思い出し。
怒りというか、なんでそんなこと言われないといけないんだ?と
モヤモヤした感情が生まれことを覚えていて。

mbさんのラジオの中でも
仮に「山本さん」という人がいたとして
その人の第一印象や何回かのその人の印象で
その人はこんな人、と決めつけてしまうお話がありましたが。

山本さんも、ある時はニコニコと話していたから好印象だったかもしれない。
しかし、山本さんも日々変化しているわけで。
体調や気持ちの変化もあるし、
環境や思考、価値観の変化だってある。

それを、ある一部分を切り取って
「山本さんらしくない」とか
「思ってた山本さんと違う」とか
思ってしまう。

でも、「人は変わるものだ」という前提を
持っていたり、
「人は分かり合えないのが当たり前なのだ」
という前提があれば、
人に過度に期待してしまうこともない。
そして、今、山本さんは
どういう心情なのか、
どういう状態なのか、
気にかけて話したり接することもできる。

そんなことを考えた、
春の雨の日。



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