私は医者に処方された抜け毛止薬を飲むのか?そして飲んでみたら。

前回の投稿から時間がたってしまいました。

この続きを書こうと思ったのは、私の記事を読んでくださっている人の数は多くないものの、読んでくださっている人は同じような悩みを抱えているのではないだろうかということ。

そしてある読者の方がつい最近”その後どうなったのでしょうか?”とわざわざメッセージを送ってくださったこと。

私の抜け毛&増毛の旅は現在も継続中ながら、同じように悩みを抱える女性の皆さんとシェアしたい情報がたくさんあるので続きを書くことにしました。よろしかったらフォローもお願いいたします。

まず抜け毛がひどくなったので、ミノキシジル5%にダーマローラーを併用したら頭皮が崩壊し、ミノキシジルの使用は中止。そして

頭皮皮剥けおばけ+抜け毛がさらにひどくなる

という最悪な状況で皮膚科にいくことに。そこで処方されたのは

フィナステリド0.1mg
ケトコナゾールシャンプー 2%
クロベタソルローション 0.05% *副腎皮質ホルモン外用剤

フィナステリドは抜け毛を止める服用の薬なのだけど、飲むのをやめたら
また抜けるという、パンドラの箱的な薬。そこがとてもひっかかった。
おまけに帰宅後よく調べるとフィナステリドは男性なら0.1mg  でいいものの、女性の場合は三倍量摂取しなければいけないらしい。ならばこの量でそもそも効果がでるのか、と不安になった。

シャンプーとローションは頭皮の湿疹の治療のためなのだけど、これまたよくネットで調べると、現在ケトコナゾールシャンプーは抜け毛にも効果があることがわかってきた、というので、これは朗報。シャンプーはすぐに流さず5分ほど放置と指導される。

とりあえず、毎回のシャンプーとブラッシングでごっそり抜けることからのストレスでメンタルがやられていたので、薬を服用することにしました。

そして2日後。

朝起きると顔が赤い。さわるとほてっている感じ。旦那さんも
”顔が赤いよ”という。やっぱり勘違いではない。なんでこうなっているのか、薬の副作用なのか、でも、それくらいしか考えつかない。

とりあえずその日と翌日も薬を飲む。そして顔のほてりはそのまま。なんとなく抜け毛は少しよくなった気がするけれど、ほてりがつらい。

5日目に、ほてりが気になりすぎて、服用をストップすることに。

そして、違う医者にセカンドオピニオンを求めることにしました。
アメリカでは予約を取るのも大変で、やっと私の保険が使える皮膚科に予約が取れたのは1週間後でした。

つづく。。。




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