怖いと言うと少し語弊があるかも。 嫌なもの、かもしれない。 明確なきっかけは覚えていない。 ただ、1つのことがきっかけになったのは覚えてる。 その日は少し緊張した会で、夜に喫茶店でお茶をしていた。 急に腹痛、汚くて申し訳ないが我慢出来ないような便意。 気軽にトイレと言える雰囲気ではなく少し我慢していたが、駄目だと思い急いでトイレへ。 ド都会のど真ん中のホテルの1F、たくさんの色んな人が利用するトイレ。 1つは便器が少し汚く（恐らく少し割れてそこが黒くなっている）使いたくな
①で書いたように、酷い時は赤いシミや汚れも血液ではないかと思ってしまう。 外出を避けると必然的にネット購入が増える。 宅配が来る。 勿論ダンボール等の外装は中身を守るためのもの、多少の汚れは仕方ないと頭ではわかってる。 今迄特に気にしたことなかったのに、たまたま宅配のダンボールの底に赤いシミがついていた。 受け取ってから20分ほど経ち、ダンボールを解体するまで気づかなかった。 初見、恐らく血液ではなくマーカーペン等がついたように見えた。 鮮明な赤、3cm程の細長い大きさで
勿論、好きな人なんて少ないと思う。 人の血液なんて、わざわざ好んで接触したいと思わないだろう。 血液への恐怖が、波があるにせよ尋常じゃなく強いときがある。 酷い時は赤いシミや汚れ全て血液かもと思ってしまう。 発端は、病院での採血で座った椅子に血液痕と思われる痕があったこと。 某大病院の採血室の椅子、皆並んで採血をする部屋の椅子。 鮮明に覚えてる、病院でよくある薄緑の椅子。 その日は大量に採血をしないといけなくて、普通に座って採血開始し、特に見るものもないので斜め下を向いて
急に鳥の糞が怖くなった。 今迄何も思わなかったのに。 とある日、雨が微妙に降ったり降らなかったりの日、ちょっとそこまで出かけた帰り道。 カラスがマンション脇の木に止まってた。 木はそんなに大きくなく恐らく2〜3mくらい、一番上に止まってた。 お〜カラス、綺麗だなぁ（カラスの黒光りする感じを私は綺麗と思う）なんて思いながら横を通る時に、たまたまほっぺあたりを小さな水滴（？）のようなものがかすった気がした。 雨かなと一瞬思ったのに、数歩歩いた次の瞬間（あれ、もしかしてさっきのカ
今日実家に帰った。 わかったこと。 母（＋愛犬）と一緒にいると強迫性障害が軽く済む。 母には強迫性障害だと思うということは伝えていない。 伝えて心配かけたくない、大好きな母だから。 それは極自然なことだと思う。 伝えて一緒に支えて貰った方が楽な気もしたが、母に心配かける方が嫌という気持ちが勝った。 まぁこのあたりは人それぞれなんだろう。 強迫観念が浮かぶこともあったが、母と話してるとすぐに忘れた。 スマホのここがわからないから教えて、そういえばあの話どうなった、ここのランチ
今悩んでること。 一昨日初めての場所に外出、道を確認するため看板を見ていた。 確認できたので方向転換し２ー３歩進んだとき、カサッと言う音とともに何か右足首あたりに絡まった。 見ると半透明なビニール袋（持ち手の付いたスーパーの袋の透けてるやつ）が足に絡まってた。 げ！と思って足を振って落とし、歩き出した。 1分ほど歩いてから、急に（あの袋、もしかしたら血液とか便とかついてたかもよ）という強迫観念が出てきた。 一緒にいた人が親しくない人だったので後戻りして確認出来なかった。 そ
実は色々変わってきてます。 最初から最後までずーっと同じじゃない。 汚い話ですが、便が怖くなりました。 ここから先は、リアルな汚い話になりますので、読みたくない方はスルーしてください。 良いですか？ 話し出しますよ？ 最初のことはよく覚えてます。 便をした後にお尻を拭き、終わってからふと何気なしに拭いたトイレットペーパーを見たらまだ便がついていました。 驚きました。 だって、拭けてる（拭き終わってる）と思ってたんですから。 拭けてると思ってたので、勿論トイレットペーパーを
初めまして。 まゆり、と申します。 タイトルにある通り、私は自分が強迫性障害だと思っています。 とある理由から病院には行っていません。 そのことについては何も言わないでほしいです。 いつから、どのタイミングから強迫性障害だと思ったかは正直わかりません。 あれ、なんか気になるな。 あれ、もしかして。 そんな事が徐々に多くなってきて。 今迄気にならなかったことが気になって、今迄出来てた事が出来なくなって。 そして生活が大変になってきてしまいました。 多分典型的なケース。 こ
