明けたGW

GW初日。
荷物が驚くほど多かったので、2時間目から参加。

11連休もしてしまったりーちゃん。

その為、給食の時間に見に行ってみた。
一際目立つ、小さいウチの子。

パタパタと、机と配膳台を行ったり来たりしていた。

不思議に思いつつも、見ていたら
加配の先生が来てくれて、
「りーちゃん、給食委員さんになりました!
自分で、力ないらないやつになりたい!と、給食委員に立候補していましたよ!」

あ、そういう事か!
だから、並んでは、配り、並んでは配り。

ほぉ、我が子ながら考えたなーと笑ってしまった。

そして、給食スタート。
「減らしたい人居ますかー?」
と先生の掛け声に、うちの子だけかと思えば、チラホラと減らしに行く子達がいて、同じ数だけ、
「まだ、食べられる人ー!」に、背の高い子達が並ぶ。

席替えをしたらしく、
名前順の席順から、後ろ出入口の横に変わっていた。

そして、仲良しの男の子とは離れ、新しいグループ。

そこは、先生も考えてくれている様で、お世話上手な子が前に居て、給食の間も、
「長い針が12にきたで!急ご!」などと促してくれていた。

実は、見に行きすぎると、学校側や他の子の邪魔になると今まで行かなかった私。

行ってみて分かったのは、案外普通に馴染んでる。
そして、自分を解ってる……という事だった、、

加配の先生や、校長先生が
とても理解の強い先生で、来た事が偉い!
帰る判断が出来るのも偉い!

と、自己肯定感を、、かなり上げてくれるのだ。

なかよし学級だから、、ではなく、
皆に対して、そんな校長先生なようで、
1年生の教室を、行ったり来たりしていた。

校長は、全校集会でしか会わない人。

そんな思い出しかない私は、小学校ママになり
今の学校(通っている公立)のスタイルや考えに驚きつつ嬉しいのであった。

誰かの影で、楽しむ事がメインだった日々。
いつしか、31名の中の1人となっていた。

無理矢理じゃなく、行こうと思って登校する。

それが、大切で守るべきところ。
校長先生を悪者していいから、休む事の大切さも教えてあげて下さい!と
言ってくださる校長先生の元で、次なる課題は、
遠足……笑!!

果たして行けるかな?

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