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3年前に挫折した「出版」を、もう一度ゼロからチャレンジします。

こんにちは。心に従って自分らしく生きるを伝えている、パーソナルコーチの真有奈です。突然ですが、今年やり遂げたいことが見つかりました。

「一度失敗している無名のドシロウトが出版できるのか?」について人体実験と、人生の実況中継をしたいと思います。去年は大会への出場でしたが、いつものごとく、まだ何も決まっていません!今から、ゼロからやります。上手くいくかなんてわかりません。でもやります。

きっかけは3年前。
私の友人たちがこぞって出版をし始め、私もやってみたいな~と思って一度挑戦しました。しかしその動機は浅はかで「なんかかっこいい~」「箔が付きそう!」と自分の利益の事ばかりでした。何とか編集者の目にとまり企画会議にかけてもらうも「売れる根拠がない」「無名のあなたには説得力になる実績がない」と、見事に撃沈したのでした。

3年前、見事に撃沈したお祈りメール。

私は自分のことばかり考えてた。編集者の方の指摘の通りだな…もっと自分のやれることを地道にやろう。と、目の前の仕事に必死で忘れていました。そして年末から今年にかけて数人の人に
「心に従う生き方について本を書いてほしい。」
といわれて、ハッとしたんです。

私はコーチングを重ねる中で
・「心に従う」人ほど、いろんなことがうまくいっているのを間近で知っているということ。
・学校の授業で「心に従う」を伝えると学生の自己肯定感が高まったこと。
・わたし自身が、去年「心に従う」というチャレンジをしてとても学びが多く、素晴らしく、自分も人も心から応援できるようになったこと。

この生き方をする人が増えたら、社会はもっと優しくて、クリエイティブになるに違いない。「誰かの評価や、年齢や性別などを理由に諦める」のは私の世代で終わりにして「自分の可能性を思う存分発揮し、それを喜んで応援する社会」を娘の世代にバトンとして残したい。という想いが芽生えました。

コーチングの1on1は良いけれど、1人ずつになってしまう。学校以外にも、もっと広める機会が欲しいとも思っていました。それと「本を書く」ということがはじめて1つの線でつながりました。

「自分らしい生き方」に正解と自信を持ちたい人へ、心に従うという方法を届けたい。その先につながっている「人が幸せに生きることを喜んで応援できる社会」を私なりに実現する切符の一つが本だ。と。

すったもんだあると思いますが、「またなんかやってるなぁ~」と見守っていただけると嬉しいです。
がんばるぞ!

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