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やすらぎと豊かさを実現 竹炭の不思議な力

最近、竹炭のことが気になりまくりな私です。

なぜかというと、あのマックスむらいさんが沼津の山で竹炭作りをめちゃくちゃ真面目にやっているから。

YouTubeマックスむらいチャンネルでは、そのプロセスが随時公開されていて、いつしか自分ごとになってしまう不思議。

なかなかうまくいかない時も、頑張って!と画面越しにかなり真剣に応援してしまう。

気づいたら(むらいさんにご提供できる竹炭の情報がないだろうか?と探している自分がいる) 

我ながら、うざいわあ。お節介極まりない。

先日の沼津アーケード名店街で行われた「納め市」

乾物、しいたけ、はちみつ、雑貨、餃子、こんにゃく… 

地元のものがお得に買える朝市(と言ってしまおう、8:30に行ったらもう賑わっていた)

その納め市をインスタライブでオンライン販売するという取り組みで、レポーターとしてお手伝いさせていただいた。


出店者さんの中に、「ぬまづ竹炭工房」さんがいた。

うぉー TAKESUMI〜!


心躍る。

この日は、竹炭と竹酢液と竹細工などを販売していた。

竹炭は、硬く焼いたものと柔らかめに焼いたものの2種類が。

無事お仕事を終えたあと、もういちど竹炭工房ブースに行って、自宅用に硬めをゲットしてきた。

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「やすらぎと豊かさを実現 竹炭の不思議な力」と書いてある。

魅力的すぎて思わず、タイトルに使ってしまった。

お水に入れてみよう。

ご飯もこれで炊いてみよう。

楽しみだ。

いろいろお話しして、皆さんボランティアでされていることや、平均年齢は80歳位だということも教えていただいた。

「若い人がやってくれるといいんですけどね〜」ともおっしゃっていた。

むらいさんが「竹林は番傘(今で言うビニ傘)がさせるくらいの間隔があいているのが理想」と教えてくれたが、ぬまづ竹炭工房さんが整備しているという愛鷹運動公園近くの竹林は、ちゃんと番傘さして歩けるようになっているらしい。

そういえば先日取材にお伺いした大中寺さんも竹林があって、いい間隔があいているなーと思ったので「しっかり整備されているんですね」とお伝えしたら「竹の子を、ちゃんと取るんです」と副住職さんが教えてくれて、あ〜素晴らしいなあ〜、そうかあ、竹の子堀りも意味のあることなんだな〜と、まだまだ知らないことだらけで、本当に面白いなって思った。

話は戻ってぬまづ竹炭工房さん、竹酢液のこともいろいろと教えてくれて、(「たけすえき」と呼んでしまったが「ちくさくえき」と読むのだとこの時知る)、竹酢液(真っ黒いものでなく、透明な黄色いもの)をお風呂に入れると、お湯がまろやかになって、身体もポカポカするし、お肌もすべすべ… (敏感肌が癒されたという例もあるのだとか)、お風呂に使うことで、カビも生えづらくなるらしい、、ということを聞いて、これはゲットせねばと購入。

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ペットボトルのキャップ2杯位を入れるといいよと聞いて早速お風呂に入れてみる。

焦げた香り。

いいわあ〜 

(子供の頃、木の焼けた匂いが好きだった。昔はよく近所でポリ缶?で焚き火みたいのをして焼き芋やったなあ、と思い出した)

身体もあったまる気がする。

アトピー肌も改善されるかしらん?

竹炭、堅焼きと柔らか焼きがあるのにもびっくりしたし、スタッフの皆さんがとても生き生きしていたのがとにかく素敵で、(おひとり、腕にスマートウォッチをしているおじいちゃんがいた)

なんだかますます竹炭の魅力にハマってしまっている。

いつか工房も見学させてもらえたらいいなあ。

竹炭、お家で活用して、またレポートしてみたいと思う。

竹酢液も、ね♪

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