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【190/1096】別次元がやってくる

190日目。暑い・・・春だと思っていたらもう夏なのか?!という暑さで、四季は日本の癒しだと思っているので、こういう急激な変化はどうもなあと思ってしまうのだが、身体はいたって元気なのは、やはり日々の呼吸のおかげだな。そして、今日は学校の保護者会。PTA役員をやってしまいたかったが、じゃんけんで全負けした。今年ではないようだ。


最近の出来事なのだが、
「普通の値段で食べられる蕎麦屋に入ったはずで、注文もそのようにして、受けてくれていたと思っていたのに、出てきた料理が高級料亭以上のものだった」
みたいなことがあった。
あまりに想定外すぎて、想定外であったことに、気づくのにちょっと遅れた。
普通に支払って出てきてしまったが、あれはそれでよかったのだろうか?!とハタと気づく。
そんな感じ。

きつねにつままれたような。
別次元に入り込んだような。
でも、あれは現実だったね、という。

私にそれが起きたとき、
恵まれているなあと感謝する。
ラッキー!と思う。
なぜこんなことが起きるのだろうと不思議に思う。
面白かった!と楽しむ。
などがある。

だけど、そういうことが起きた時、
「旅行に行って楽しかった!」
みたいにしてしまうと、それが非日常になってしまって、
日常であっという間にそれがなくなってしまう。

もしかして、実は、あっちが日常なのではないか?

あんた、日常にこの味をお楽しみなされ、と差し出されたのではないか?

と思ったら、
もうすでにそっちが日常に入り込んでくる。

想定外は想定外ではなくなる。

いつまでも非日常にしない。
これ、めっちゃ大事!

では、またね。


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