自己愛性パーソナリティ障害、という言葉を知り色々結びつく…


この方を知ったのが
そのきっかけ、というかホント、今日知ったばかりなんだけど

この記事とか読んでみてください

以前岡田哲也という方のsnsで
「愛着障害」というのを見ました

そこに書いてあった内容が何だか引っかかって…
でも私じゃなさそうだな、て思ってました
じゃ、何で引っかかるんだろう?とざらっとしたものを感じましたが
結局その詳しい内容を読んでも何かわからなかったんです


今朝たまたま見たSNSでegoさんを知り

自己愛性パーソナリティ障害を知りました

あれ?こんな人すぐ近くにいた気がする…


あ!元旦那だ

自分のことが大好きで
人の言うことを聞かず

ずっと彼がアスペルガー症候群で
私がカサンドラだと思っていたけど

その割には同じ会社に勤続できているし
なんだろう、と思っていました


何か悪いことがあると人(私)のせい
いいことがあると自分のおかげ

子どもが産まれて子供を可愛がるのかと思いきや
「前ほど色々してくれなくなった」と言い

しんどいから手伝ってくれ、と言うと首が座るかどうかくらいの娘を抱っこしながら
「◯◯ちゃん、早よ大きくなってお母さんの手伝いしてな♡」

今!なう!よ困ってんの

何でこの子が大きくなるのを待つんじゃ、アホ!!
と思っていました

「僕だけを愛して欲しい」と尾崎豊かお前は⁉︎と思うことも言い

「僕ちゃん可愛いよね♡」と
赤ちゃんを抱っこしてる私に言うので

「そんなアラフォーで自分のこと可愛いとか言うのはあんたと山崎邦正しかおらん」と切り捨て

そんなこんなでボロボロな私に
頼れる人はいなかった…


仕方ないので母に愚痴ると
「あんたがもっと大切にしてやらんから。もっと旦那さんを立てろ」と言われ…

子供の面倒を旦那に頼もうとしたら
「そんなの旦那さんに頼まんでええ。私が面倒見るから」と言われ何か釈然とせず…


何度も言ってますがうちの母親は毒親です

毒親とモラ夫の地獄のコラボです


そして、冒頭に戻りますが
egoさんのこの記事です


私ゃひっくり返りそうになりましたね…


モラと結婚してしまう人の親は
毒親ということもままあり
その毒親も自己愛性パーソナリティ障害ということが少なくないと…


まーさーにー
これは私のことではありませんか!!!

自分が悪くないのに悪いように思わされ
どんどん自己肯定感を削がれ

高校生の時分には
「そんなに勉強もできて顔も結構可愛いのに、なんで自分は何もできないと思っているのか不思議でならない」と言われました


そりゃあんな親にそういうふうに育てられたからだよ…


egoさんは奥さんのその障害に気づき
距離を取ること(つまり離婚)をしたから
今幸せにお子さんと過ごされてます

私は、離婚のきっかけを何度か見過ごして
(というか毒親に止められて)ズルズルといってしまいました

結局借金きっかけで(と言っても知ってるだけで4度目)離婚することができました

傍目からは元旦那はすごい外面が良かったので
全く離婚する要素がなかったんですね


実際、中はボロボロでしたが


あのまま気づかずに一緒にいたら
もっと私も子供も傷つき、ボロ雑巾のようになっていたかもしれません


少し遅かったかもしれないけど
離れられて
何とか普通の幸せがわかるようになってきて良かったと思います


毒親がこの障害だ!と思った理由
元旦那の詳しいことについては
おいおい書こうと思います



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