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たかせさと美著「新しい体を作る料理」/いつも疲れてだるい体から、やる気に満ちた明るい体へ

今日は、メルカリで5000円以上の売り上げがあったのでご褒美に、高級?ウィンナー珈琲を飲んで来ましたよ♪

可愛らしいカップ♪
710円。


何やら今日はコーヒーの日だそうで、LINE友達登録で(また登録したんかぃ汗)クーポンをゲットし、ドリップバッグを4つもらって満悦でございます。笑

その帰りに書店で見つけて買った本↓


フレンチの料理人として多忙な日々を送っていた著者は、下記のような酷い体調不良に悩まされていたそうです。
・日常的な倦怠感
・空腹時や満腹時のイライラ
・低血糖の症状(フラフラ)
・肌荒れ
・便秘
・肩こり
・腰痛
・キレやすい
・急激に起こる睡魔 などなど。、

知人のつてで出会ったクリニックの先生から、グルテンフリーや白砂糖カットの考え方を教わり実戦したところ、腸の状態が良くなり(便秘が改善)頭がスッキリして冷静にものを考えられるようになった。
変化は一進一退だったものの、1年後には、抱えていた不調がほぼ消えたといいます。

こうして著者は、
グルテン、白砂糖、食品添加物について勉強を始め、「食べ物と体の関係」への興味がどんどん湧き、薬膳、漢方、メディカルハーブ、アーユルヴェーダへと学びが深まっていったそうです。

✳︎✳︎✳︎

毎日なんとなく具合が悪い→病院へ行く→その場凌ぎの変な薬を飲まされる→薬は体中に回るから、他のところも悪くなる→その結果薬が増える→さらに悪化⤵︎

そんな人がとても多いと感じています。
体はやはり食べ物で出来ているという事を、私もグルテンをなるべく摂らないようにした事で強く実感しております。
今は、ほとんど下痢をしなくなり、以前より頭もスッキリ(人の名前は出てこないんですが^^;)している気がします。食事によって、確かに体が変わったと感じています。

私は、昔からお料理に白砂糖は使っていませんでしたが、その代わりきび砂糖は時々使っていました。(今はみりんを使う事がほとんど)
参政党アドバイザーとして食事指導などをされているよしりんによれば
甘いものは全て毒なのだそうです。

これは大変耳が痛い話ですが、なるべく摂らないようにしたいものだと、なんとな〜くは思っていました。(よしりんに言わせれば、少しでも摂ってはダメなんだそうで。厳しい〜)
カフェでお茶する時はケーキセットを頂いたりお土産で頂いたりと、砂糖ゼロ小麦ゼロはなかなか難しいですが、せめて家でお料理する時はなるべく使わないようにしたい。
それには、代替品を使うという方法もあり、その点についても、それからどんな調味料を使うと良いか、などの記載もありました。

緩やかに食事を変えて行く事で体質が改善する。こんな嬉しい事はないですよね。

私も少しずつ勉強しています。
スーパーのお惣菜はなるべく買わない。国産大豆を使ったものを選ぶ。なるべく添加物が入っていないものを選ぶ。乳製品は積極的には摂らない。簡単なものでいいから家で手作りする。など、そんなに難しい事ではない気がします。

これから、この本を参考にして、さらに体が喜ぶものを作って食べる生活をしていきたいです♪

本日も、最後までお付き合い頂き
ありがとうございました❤︎

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