「キエフの大門」
キエフ…何処かで聞いた事ある…
私は、高校時代、世界史が1番力の入らなかった教科でした。
受験科目でもなく(私は私立文系で、日本史を選択)
授業が面白くなく(だって、先生が黒板に何か書きながら喋っているだけ)
当てられる事もなかったので、
いつも全く授業を聞かず
居眠りするか、
英語を勉強するか、
部活ノート(日記みたいなのを書いて次々回していくやつ)を書いていました(先生ごめんなさい)
試験の時は完全一夜漬けでした。
そんな訳で、世界史は(も)ちんぷんかんです。
ウクライナの事も今まで全然知らなくて。(お恥ずかしい)
でも、キエフって何処かで聞いた事あるなぁと思っていました。
そして、思い出しました。
ムソルグスキー作曲「展覧会の絵」の最終曲に、「キエフの大門」という曲があるのです。
ちなみに、「展覧会の絵」は↓
1874年にロシアの作曲家モデスト・ムソルグスキーによって作曲されたピアノ組曲である。ロシアの画家であるヴィクトル・ハルトマンの死を悲しみ、絵の展覧会を訪れた際の散歩(プロムナード)の様子を曲にしている。(Wikipediaより)
ムソルグスキーはロシアの人だったんですね。
これは、実は、
ナニコレ珍百景の中でBGMとして使われている曲です。
「キエフの大門」を調べてみると、
元は「黄金の門」と呼ばれており、
1240年にモンゴル帝国によって破壊され、1982年に復元されたそうですが、…現在はどうなっているのでしょうか。
私は、いかなる理由があっても、
殺人、破壊は許されない事だと
思っています。
1日も早く、停戦に至りますよう
祈っております。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読み頂き
ありがとうございました❤︎