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発信したいけど写真がない!プロフィール写真撮影を成功に導く3つの心得

正直、起業するまで写真に撮られるのがめちゃめちゃ苦手でした。写るとしても旅行などの記念写真くらいで、何かしらのモニュメントや誰かと一緒に写るのが基本でした。

スマホに自分の写真が一枚もない。

そんな私が独立して一人でやっていこうと漠然と考え始めた時、真っ先に立ちはだかった壁が、写真。今の時代、自分の仕事や想いを知ってもらうには発信は必須で、私も見様見真似で発信を始めたんだけれど、使える写真が全然なくて。スマホのアルバムにあるとしたら、子どもの写真かランチで食べた料理の写真ばかり。ダメだこりゃ、どれも使えない。容量はパンパンなのに、自分が一人で映っている写真は一枚もありませんでした。

途方に暮れて同じく起業を志す友人に相談したところ、「写真撮ってあげるよ~」と言って撮ってくれたのがこちら。

友人が撮ってくれた初めての一人写真。私の原点です。

初めての写真は、恥ずかしくてカメラを見ることすらできませんでした。


ただ、人間訓練すれば慣れてくるもので、起業した後はプロフィール写真撮影、商品撮影、スナップ撮影など、幸運にも撮影の機会に恵まれて写真への苦手意識を克服!
今ではSNSに載せた写真を褒めていただいたり、「写真の写り方を教えてください」と言っていただくまでに。

きっと、このnoteを読んでくださっている方の中にも、発信をしていきたいけれど写真がないな~と感じている方がいらっしゃるのかも。何を仕事にするかももちろん大事なんだけど、意外と写真へのハードルって最初につまづくポイントだったりしますよね。

これ知っとくだけで変わるよ!


そこで今回は、発信を強化したいけれどどうやって写ればいいか自信がないという方のために、写真撮影で知っておきたい3つのことをお伝えします。特にプロに撮影してもらう時にはこの3つは必ず覚えておいた方がいい!
知っているか知らないかで写真写りが全然違ってくるので、プロフィール写真撮影の際などの参考にしていただければ嬉しいです。


1.映えメイクのコツ

ナチュラルメイクが好きだったり、メイクは薄めという方も多いのではないでしょうか。


でもね、撮影の時にメイクが薄いと
光でメイクが全部飛んで


え、スッピンですか?


みたいになっちゃいます。(爆)
ガガーン。


普段はナチュラルメイクで何の問題もないのですが、大事な写真に映るときは、光に負けないよういつもより濃いめのメイクにしましょう。


「濃い」というのは具体的にどういうことかというと・・・

・眉毛はぼんやりしないようにキリっと描く。
・リップは濃いめの色。特に赤、オレンジがおすすめ。
・チークはちょい濃いめ
・ハイライト、ローライトで顔の凹凸(陰影)を出す。
 ファンデーションだけだとのっぺり平面的な顔になります。




だいたい
いつもの1.3倍くらいを目安に。

実物で見たら「ちょっとやりすぎ?」くらいのメイクが案外ちょうどよかったりします。
 
ここで注意したいのが、アイラインを太くしたり、アイシャドウの色を派手にしたりすること。顔が古臭くなるのでおすすめしません。
写真メイクで一番のポイントは顔の陰影です。普段あまりメイクをしない方だと、いつもと違うメイク=アイシャドウの色を変えたりしがちですが、色よりも顔に奥行を感じることの方が大事。どうすれば顔が立体的に見えるかを考えると、普段より印象的なメイクに近づけますよ!


2.ポーズはどうする?

これは、普段プライベートな写真に写るときもそうなんですが、「写真を撮るときにどんなポーズをとればいいかわからない・・・」ということってありませんか?


ズバリ言います。


ポーズは練習あるのみです。


大事な写真を撮る前には、いいなと思うポーズをまずいくつか集めます。そして、そのポーズを事前に鏡の前で練習しておく。


これだけで写真写りの良さがグンと上がります。


もしかしたら「キメキメのポーズはとりたくない!ポーズをしていないようにさりげなく 自然に写りたい。」と思う方もいらっしゃるかもしれません。


でも、さりげなく見えているあの姿は、さりげなく見えるにポーズを取っているんです。むしろさりげない姿ほど、指先や視線、顔の傾きまで練習が必要。

ポーズを鏡で練習というと自意識過剰に聞こえるかもしれませんが、全く逆。

鏡の前で自分と向き合うことは自分を客観的に捉えられるようになるので、ここは騙されたと思ってぜひやってみてほしいです。


ちなみにメルマガでは、「自然体でさりげない」ポージングのコツ動画をプレゼントしていますので気になる方はこちらから受け取ってくださいね。


3.写真写りを悪くする最大の原因

最後は、恥ずかしがらないこと
この最後の一つが一番大事です。


写真に写るときに「恥ずかしい・・・」という気持ちがありませんか?


もしそうだとしたら
今すぐその恥じらいは捨てましょう。


むしろその恥じらいこそが写真写りを悪くしているといっても、過言ではありません。



これまで私も、プロフィール写真、スナップ撮影、商品・企業モデル撮影など何度も撮影を経験させていただきました。

その際、撮影に慣れている先輩方とご一緒することがあったのですが、一番感じたのはご一緒したどの方からも恥ずかしいのハの字も感じなかったということです。


「顔が良くてスタイルもよかったらそりゃあ自信があるでしょ」と思うかもしれません。


でも、違うんです。


自信があるというのは、自分の外見に自信があるかどうかということではなくて、私なら大丈夫!という自信です。


つまり、内面的なもの。


多少ポーズはぎこちなくても、コンプレックスがあっても、それを恥ずかしがって目線が下を向きがちだったりオドオドしている人と、


私なら大丈夫!

と、堂々と写っている人、
どちらを魅力的に感じるでしょうか?


答えは簡単、絶対的に後者ですよね。
恥ずかしさを乗り越えた先に素敵な写真は待っていますよ♪

まとめ


以上、 写真写りが良くなるポイント、いかがでしたでしょうか?

外見に完璧に自信があるわけじゃなくても魅力的な写真にすることはできるんです。私のように撮影までにダイエットが間に合わなくても...ね。

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