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似合う服がわからない?それなら・・・

« 似合う服がわからない »
と思うことはありませんか?

もし あなたが
私に似合う服って、どこに売っているんだろう?

どうすれば出会えるのだろう?と、

これまで何年も似合う服探しの旅を
続けているとしたら、

今日の記事が旅を終えるきっかけに
なるかもしれません。

なぜなら

そもそも100%自分に似合う服なんて
どこにも売ってない

から。え、何言ってんの??
って思いますよね。。

実はまさにおしゃれ迷子だった頃の私が
私に似合う服って、どこに売ってるのかなー

って思ってたんです。
で、ずっと服を買っては
これじゃない、これじゃないって

一生懸命
似合う服を探していたんですよね。

でも
おしゃれな人を研究していくうちに
気づいたことがありました。

それは
みんな、袖を通すだけで
似合う服を着ているわけじゃないってこと。

似合う要素は、たったの4割

あとの6割は

・・・

・・・

着こなしやコーディネートなどの
テクニックだったのです。

つまり、
必ずしも自分に似合う服を
着ているわけじゃなかった!

これに気づいたとき、
雷に打たれたような衝撃が走りまして。

似合う服を見つけることが
おしゃれへの近道だと思っていたけれど

違いました!!!

確かに似合う要素が多ければ
なんとなくいい感じに
見える可能性は高くなりますけど

骨格にも
顔タイプにも
身長にも

ぜーーーんぶの条件を
満たしてくれる服なんて

そもそもの話、
大量生産して作られたお店の服に

売っているわけがない
と思いませんか?

ですから、
おしゃれな人は4割くらい
似合う要素があれば

それは「買ってもOKな服」とみなしているんです。

あとはテクニックで
自分らしく似合わせていく。

この工程を経ているから

あの人が着ている服っていつも素敵!
というコーディネートになるんです。

服に100%を求めて、
これはこの部分が私には似合わない
これは襟の形が違う、

と、
はじめから選ぶ段階で
選択肢を減らしてしまうと

似合う服が
どこにも売っていない!

となって、
自分に似合う究極の1着
探し続けることになりますが、

似合う要素が4割でいいなら、
この世の中にあなたに似合う服って

無数にあると思いませんか?

この服もいい!
あの服もいい!

と、選択肢いっぱいの中から
より良い服を選ぶことが
できるようなると

肩の力が抜けて
おしゃれをもっと
楽しめるようになりますよ☆

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