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大好きだったヒールもスキニーも履かなくなったアラフォーのリアル

以前、ショッピング同行で起業準備中のアラフォーママOさんのお洋服を選ばせていただいたことがありました。
以前はファッションが大好きだったOさん。でも子どもが生まれてからは、大好きだったヒールも履かなくなって、大好きだったスキニーデニムもだぼっとした楽なデニムに変わって、街に買い物に出かけるなんて年1回で・・・。買い物に出かける機会がないし、ネットでの買い物は失敗するかもしれないし、とりあえず家にあるものを着ている状態がもうずっと続いていたんだそう。


それが今回、ショッピングを経て

こんなに素敵になっちゃいました♡


ボーダー、デニム、スニーカーのザ・カジュアルスタイルから、きれいめな大人の女性スタイルに。試着室から出てきた瞬間、店員さんと一緒に「かわいい!」と叫んでしまいました。ショッピング後、Oさんからはこんなメッセージをいただきましたよ。


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服やアクセサリーでこんなにも気持ちって変わるんだと思いました。
印象が変わるのももちろんですが、なにより自分のことを考えながら選ぶ作業=自分を大切にしている時間なんだな、こういう時間をちゃんと定期的に持つことって大事だなぁって感じました。
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Oさんのおっしゃるように、毎日仕事や子育て、目の前にあることに追われているとなかなか気づけませんが、24時間のうちに自分を大切にしている時間って意外と少ないんです。たまにはいつも後回しにしている自分自身に目を向けて自分を大切にしてあげると、それはゆくゆく家族の笑顔にもつながってきますよね!ショッピング終盤になるにつれて笑顔がどんどん輝いていく印象的でした。Oさん、ありがとうございました!
 
 
本当はなんだかパッとしない自分から抜け出したいのに解決策がわからない。このもどかしい状態がこれからも永遠に続くと思ったらなんだか服を選ぶことに疲れてしまう。

もしあなたがOさんと同じように

服を選ぶことにちょっぴり疲れているとしたら・・・

今からお伝えするあることをぜひ実践してみてください!
これをちゃんと実践すれば、しっくりくるのにいつもとは違う自分になれる服がサラっと見つかるようになります。

そのあることとは・・・
お店で服を手に取った時、その服を着てでかけている自分を具体的にイメージすること。

たとえば、「このニットを友達とかしこまりすぎないちょっとしたお店でランチするときにあのスカートと合わせている自分」とか、「この靴を家にある白のブラウスとネイビーのパンツと合わせて授業参観に行った自分」とか。服の組み合わせ+それを着て出かけている自分の顔までイメージします。

そう、使うシーンが具体的にイメージできてはじめてこの服は自分に合っているかを判断できるのです。

夕飯のメニューは肉じゃがかチンジャオロースか


この工程を飛ばしていきなり服を買うなんて、料理で言ったら夕飯のメニューを考えずにスーパーに行くようなもの

肉じゃがというできあがりのイメージが頭の中にあるからこそ、スーパーで「人参とじゃがいもと玉ねぎと・・・」と材料を揃えられるのであって、何も考えずに「あ、これ美味しそう!ほしい!」と感覚で牛肉とピーマンとたけのこを買ったら、もうそれは肉じゃがじゃありません。(多分その日の夕飯はチンジャオロース…)

目の前にある適当な食材でパパっと料理を作れるのは料理の玄人しかいませんよね。(ちなみに私は料理苦手なのでできません。)

お洋服もそれと同じなんです。どんなに「これほしい!」と一目ぼれしても、合わせる服がなければ「あれ、なんか思ってたんと違う・・・」という結果に。

背伸びして買ったちょっといい服が、ここ2年くらいクローゼットに眠っているのは、その服を着てでかけている自分のイメージが固まっていないまま服というアイテムだけを見て「かわいい!」と買ってしまったからかもしれませんね。

次にショッピングに行く際はぜひお試しあれ!

肉じゃがの作り方は書いていませんが、本当に使える服の選び方はメルマガでお伝えしています。

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