私はそこはかとなくニヤニヤする日を増やして行きたい

昨年秋、私はある人のオンラインサロンに参加した。
それなりの受講料だったけど「今の私なら払えるぞ〜」と勢い良く飛び込んでみた。
それにしてもアプリのダウンロードからカードとの連携、そして支払い手続き。
どれも初めての経験だらけ。
時々心が折れそうになる。

かつての私ならきっと不安の方が大きかったけど、今はわくわくの方が先行して何とか自力でそれらの手続きを完了することが出来た。

そして人生初のサロンでは、オーナーが毎朝配信してくれるテキストを読み、コメント欄ではメンバーの方達との交流を楽しんだ。

コメント欄では皆さん口々に

「ここは他のSNSとは違う」
「とてもマナーの良い人ばかり」

と感想を書き込んでいた。


でも、私は少し違う感想だった。

（えっ？これってnoteの世界と全く同じやん〜）

noteと同じくどなたも周りの方々への配慮が素晴らしい。


noteとの違いがほとんどわからなかったサロン内での温かくて優しい言葉のやりとり…。
やっぱり自分が思い描く世界って目の前に現れるものなんだ。
そう確信した3ヶ月だった。


そしてサロンでの学びも終盤に差し掛かったある日。

「オンラインサロンエピソード募集」というメールが来た。

私の人生初のオンラインサロン。
ここでの思いを文章にして表現出来る機会を与えられた私は俄然張り切ってその日のうちに応募した。

そして先日結果発表がやって来た！

やったぁ〜！！

何と嬉しいことに私の文章が主催者側に届きました。
一体何人が応募したのか？
このメールではわからなかったけど100名の中に選ばれました。

そして最終的にこの文章はサロンのオーナーにも届くとのこと。
それが何より嬉しかったです。

この結果、サロン内で発表したかったのですが、サロンは先日終わってしまったのでその機会は無く…。

その代わりと言ってはなんですがnoteで発表させていただきました。

と、実は今日の記事、出勤前の限られた時間に家事を早めに済ませて書き始めたものです。

結局タイムアウトとなり下書きに残して今の時間になったのですが　

（この用事が終わったら記事の続きが書ける！）

と思ったら出勤前も帰宅後も終始ニヤニヤしていました。


好きなことを考えながらニヤニヤする私。

そして気づきました。
ニヤニヤしてる間は嫌なことが頭に浮かんで来ないのです。
（それって当たり前？）

ニヤニヤすればするほど自分を好きになって行ける。
ならば、そこはかとなくニヤニヤする日を増やして行こうと思うのです。

そして次のニヤニヤのネタは…
貰ったAmazonギフト券で何を買おうかな？に決まりました。

読んでくれてありがとう。
しあわせをありがとう。
出会えたご縁に感謝します。