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引っ越ししても手放さなかった本

皆さんのお宅には本棚はありますか?
我が家は引っ越しが多いので本専用の大きなものはありません。

本は基本借りたり、古本で買ったら再びリサイクルへ出したり…。
最近ではそこにkindleも仲間入りしています。

そんな中、何故か手放せなくてずっと手元に置いている本。

それは
浅見帆帆子あさみほほこさん著
「あなたは絶対!運がいい」
です。

当時私はこの本を購入すると、すぐに可愛い包装紙をブックカバーにして大切に扱いました。
そして引越しのたびに手元に置いていたのです。
(ただ、かと言って開いて読むわけではなかったのですが)

そして数日前のこと。
私が部屋を片付けていると、見覚えのあるブックカバーが引き出しの奥からひょっこり顔を出していたのを見つけました。

これもきっと何かのご縁。
そう感じた私はきちんと読んでみました。
帆帆子さんがこの本を書いたのは24歳のことでした。(今、帆帆子さんは44歳だそうです)


内容は帆帆子さんのシンクロの体験談が多く書かれていました。(私がお菓子やクリーナーのことを思い浮かべてたら現実に現れた出来事と全くシンクロ!)

また
解決しないものは考えることをやめる。
とも書いてあって、これは昨日私が記事にした天海祐希さんの言葉ともシンクロしていました。


14年前、確かに読んでいたはずなのに…。
私がここまで日常的に経験して納得するには、まだ成長していなかったようでした。

本との再会がきっかけで、私は帆帆子さんのYouTubeも見るようになりました。

特にお気に入りの内容は
朝起きたら一番に、自分に対して前向きな言葉を掛けること。


YouTubeで帆帆子さんは自分に掛ける言葉として
「今日はびっくりするような良いことがある」
を一例として挙げていました。

単純な私はこの言葉をそのまま丸パクリして、自分や家族に声を掛けています。

また他の回では
「天は上手くいく方へ自然と流れているので、それを自分であれこれマイナスに考えたりするのは天に対してちょっかいを出して妨げるだけ。」
そのようなアドバイスもしていました。

おかげで私は不安な気持ちに襲われそうになると、この言葉を思い出して阻止しているところです。(そんな時は幸せをありがとうと唱えると自然と不安が消えることも発見しました)

再び今の私がきちんと読み込んでみた本。
そしてご本人出演のYouTubeの視聴。
この数年でメッセージの届くスピードとエリアの広さは格段に変化していました。

私は記事でのコメント欄で
限りある時間=限りある命
と書いたのですが、これからはこの命を出来るだけ前向きな方へ使おうと思っています。

さあこれから私にどんなびっくりするくらいの良いことがあるのでしょうか?


やはり大切に持ち続けていた本にはきちんと意味があったのですね。

今日は素敵な本との再会をシェアさせていただきました。



幸せをありがとう。
読んでくれてありがとう。
出会えたご縁に感謝します。



最後まで読んで下さってありがとうございました🍀私の思いを私なりの言葉で綴りました。あなたにこの思いが届いたなら、とても嬉しいです😊あなたからのサポートは、愛あるnoteの世界に循環させていただきます💕