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古事記は難しそうだけど、なんか気になる。神社参拝が楽しくなる古事記?

古事記は難しそうだけど、なんか気になる。
古事記と神社はどんな関係?
なんて思ったことは無いですか?

神社と言えば、神様です。
古事記に登場している神様も日本中の神社に祀られています。

でも、私達は、そこに神社があるから、お参りして行こう。って事で、どの神様が祀られているか。なんて、気にした事はあまり無いです。

私がそうでした。

神様が祀られている事さえ、気づいて無かった。私です。
神社参拝は好きなのに。

どなたの家か分からない家には、訪問しないのに
神様のお家である神社には行くのです。

もし、どちらの神様のお家(神社)と知ってお参りしたら
もっと何かが違うかも知れません。

神様によって、叶えて頂ける事も違ってきます。


日本の神様カードと言う、オラクルカードがあります。
私が古事記をもっと多くの人に知ってもらいたい。
と、思うようになったのが、このカードとの出会いからです。

そして、神社の神様にも興味がわきました。

神様カードのインストラクターになった事で、本当に奥が深くなりました。

日本の神様カードの神様は古事記に出てくる神様なのです。
そのカードを使いながら、お話させて頂きます。

神様の名前を覚えるのが古事記ではないのです。
日本人の生き方、風習が書かれていると思います。
名前を覚えると思うと、古事記がいやになります。

2016年から講座を始めていますが、いろいろな感想を頂いています

★受講者さんの感想
・古事記講座は、想像していたものとは違っていました。
・古事記の講座がこんなに楽しく、笑いが出る物とは思っていませんでした。
・古事記への意識が変わりました。
・伊勢と出雲の神様の違いが分かった
・神社に行く楽しみが増えました。
・神様の生い立ち、関係性が分かりました

と、古事記に対する考え方が変わった事ばかりでなく
人生の何かも変化しているようです

・なにかの考え方が変わった
・問題解決の道が見える様になった。
・自分の道を見つけた。
・自分自身が何をしようといしていたのかがわかった。
・決断力がついた
・なんか元氣が出て来た
・気持ちが晴れた、軽くなった
・人生ワクワクしてきた。
・以前なら凄い困難と思うことが起きても、そうは思わなくなった。
・なんとかなる、どうにかなる
・内なる自分に気づいた

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 古事記の語り部を初めて8年くらいになります。
私も年々成長しています。

 そして、最近は古事記を知ると、何かが変わる。って事を受講生を見て感じます。

古事記は日本人の生き方、バイブルです。
助けたり、助けられらり、いじめたり、ヘソを曲げたり、わがまま言ったり、いたずらもする。

でも、困ったと時は助けを呼んで、助けられる。助言ももらう。
困り果て泣いていると、助けがやってくる。

日本人の男女の生き方も書かれています。

人間くさいお話なんです。

今の時代でも通用する事が沢山あるのです。
生き方を例える物語とも言うのかしら。

古事記を知ると、なんか生きていて良いんだ。
と感じました。
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古事記を知ると、神社の存在が近く感じて、神社に祀られている神様が気になり、今以上に神社参拝したくなります。

8年前までは、古事記の事は殆ど知らず
天孫降臨も知らなかったし
当然ニニギって?と思っていた、私がもっと気軽に古事記をお伝え出来ればな。と思って始めた事です。

私自身の生き方、考え方も変わりました。
日本人って凄い。ここに生まれて良かった。
古事記を知って良かった。と思っています。

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講師は埋橋眞弓(うずはし まゆみ)
2016年に命名言霊学協会で古事記の語り部になり
「名前で紐解く神話」で古事記講座を7回開催

2017年から、日本の神様カードインストラクターとして、古事記講座を毎年開催。

2019年に國學院大學の元教授の三橋健先生に、「こんな古事記の話をしてみたい」と相談をしたら
「それは良いところに目をつけたね。やってごらん。将来は本を出すといいよ」と言われて、有頂天になりました。

2020年からが、オンラインで私の解釈を加えた講座をしています。
現代にも通じる事を知ると、古事記って、こんな事かと分かっていただけると思っています。

古事記って難しい。は誤解。と私は確信しています。
昔昔は、祖父母が孫に話したそうです。
生き方を教えたのだと思います。
日本人なら、だれでも聞いていた。と言う事にもなると思います。

★講座はZoomでの開催です。
お顔だしをお願いしています。
 
次期の日程が決まりましたら、またご案内しますが
気になる方はご連絡を頂けると幸いです


【受講料】1講座 5500円の予定
12回のコースと入門の3時間コース

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします