昔の母ってすごいなぁ.とつくづく思う
大河ドラマや、歴史小説を読んで思っていた事
昔の母って、強いし、頭が良い
道理が分かっている。
昔は、女性は学問は不要
寺子屋にも通えなかったとかあります
のに、なんで
読み書きそろばんが出来る事がよしとされているけど
本当は、生き方なのかも
知育、体育があって、食育が浮上して
徳育と言うのはどこへ行ったのか。
と思っていたら、先日読んだ本に
「願いが叶う人は古事記を読んでいると書かれています。」と書かれたいた。
他の方の本にも
古事記には日本人の生き方が書いてある
古事記は日本の国体である
とか
言葉的に難しいけど
古事記は元々口伝
そして、昔昔
文字も読めない人達は、子ども達を膝に乗せて、古事記をお話したそうです。
文字が出来ても口伝
そうやって、いつしか日本人の生き方を知るのでしょうか
昔はじーさん、ばーさんが孫に生き方を教えてのです。
家の味もそうかもね。
口伝で教えていきますよね。
そうやって、代々伝えて来た事が、今は難しくなっている。
ご飯も一緒に食べなかったりが多いし。
些細な時に些細な事を教えていたのだと思う。
お茶碗の持ち方、お箸の使い方。なんてもね。
私が古事記のお話を、日常生活から感じる事としてさせて頂いているは、そんな観点なのか。
なんて思います。
些細な日常が、何かを作りあげている。
誰かに何かを伝えて行く。子どもを育てる。と思うから、昔の母は強かったのか。
先日も、古事記の講座を受けていただいている方が、命について知った事で生きやすくなった。と
人それぞれが受け取る場所が違う
それが、古事記なのかもしれない。と話をしている私が思うのも変だけど。
私も一歩でも、昔々の母に近づく。
オンラインで古事記のお話させてもらってます
現代にも通じている事にビックリなんです。
https://note.com/mayumi_uzuhashi/n/n39a3142fa095
拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします