古事記って、生き方が書いてある
残暑お見舞い申し上げます。
こんにちは。毎日、暑いですね
気温より湿度が辛い、私です。
さて、埋橋の古事記に講座に
参加してくださっている方は、
いろいろと気づいて頂いています。
やはり、生き方が古事記にはある。
人生の何かをつかむ。って感じです。
今回は、大国主命が国を作るお話でした。
因幡の白兎の物語は知っていますか?
それも、古事記なんですよ。
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どうしたら良いのか分からなくなって、時に泣く。
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すると、手を差し伸べてくれる神様が現れるのです。
と言う場面があります。
助けたり助けられたりする。ことです。
現代人は、頑張り過ぎることが多いですよね。
特に女性は、頑張り過ぎてるとも言われています。
しかし、時には弱音を吐いたり、助けを求めたりすることも必要です。
男の子であっても、涙を流してもいいよ。
我慢だけが人生じゃ無い。
遥かな昔から受け継がれてきた日本人の生き方。
今も続いている事、忘れてしまったこと
こうして改めて振り返ることで再確認できます。
人生は楽しく輝いて過ごしたいですよね。
講座の後に行われる感想のディスカッションは、今日のお話の感想や疑問が、より深い理解になっています。
古事記の解釈は十人十色と言いますが、人の生き方もそうですね。
私自身も、皆さんの意見や考えから多くのことを学ばせていただいております。
拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします