人生後半の仕事についてどうしていきたいのか ①時間の自由について
こんにちは。
前回の「人生後半の仕事についてどうしていきたいのか」についてお読みいただきありがとうございます😊
前回の続きです。
■そして、今「書くことを仕事にするのか」は、書いてみたいと言う想い以外にも理由があります。
一つめは、時間の自由が欲しいと言うこと。
書くと言っても、いろいろな携わり方があると思います。ざっくり言うと、自分が組織に紐付けられるか、それとも仕事自体に紐付けられるか。
前半は、例えば会社員として広報関係で書くと言うようなイメージ。
後半は、いわゆるフリーランスというような、組織にとらわれず仕事を請け負い書くと言うイメージ。
どちらのスタイルもメリットとデメリットがありますが、より働く時間の自由があるのは後者だと思っています。
人生後半を考えた時、まず気になるのが持ち時間。
どんな風に時間を使ったら有意義に過ごせるか、をまず考えると、会社組織に所属して自分ではなく体もいい仕事に忙殺され、場合によっては残業も強いられるのは、だんだん苦痛になってきました。
もちろん、フリーランスが楽しいことばかりではないのは容易に想像が付くけれど、それでも決められた時間帯に拘束されることから少しでも離れられる。
仕事があってもなくても、9時5時で拘束されるっていうのは結構しんどい。
また、子供が巣立って自由になる時間が増えるから、自分の楽しみに使う時間も増やして行きたいと言う思いもある。
旅行や趣味、新しい習い事に勉強もしてみたい。
・・・と考えると、時間はいくらあっても足りない。
けれど、家族の環境の変化は別の面もある。
子供は巣立ってある意味時間の自由が増える反面、親の介護が視野に入ってくる。
子供の多くが年齢とともに出来ることの見通しが付くけれど、年をとることによって出来ないことが増えることは個人差が大きく、自分の親の場合はどうなるのかの見通しが付かない。
うちの場合は、80歳を過ぎてもよく食べ、スタスタと歩き、大きな声で話す、どう見ても70にしか見えない元気な人。健康診断も引っかかる項目がない!
とーっても元気な老人。
年齢は記号、っていってるくらいだからね。
それでも、転んでけがをして入院なんて事になったら、年齢が年齢なだけにあっという間に痴呆になるかもしれない、というのは想定内。
そんな突然の出来事に備えて、時間の融通が聞く働き方に変えて心の準備をしておきたい。
自分が30代40代なら、組織に所属していても介護休業とか時短勤務とか、融通の付け方もあるのかもしれない。実際、フレキシブルな働き方をしてもらって長く努めてもらった方が会社にもメリットがあるし、そういう研修が人事系部署の人たちに対して行われていることも知っている。
しかし、定年という区切りを見据えた時に、会社で働くと言う選択だけで本当にいいのか?
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・・・と、ここまで書いて。
長くなっちゃったので、残りは次にしよっ。
よかったら、続きにの項目はコチラ。
二つめは、年齢にとらわれず長く仕事をしたいと言うこと。
三つめに、それなりの収入を得たいと言うこと。
最後に、年齢的身体的理由があると言うこと。
■チャットGPTなどの新たな脅威について
それでは、また。
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