自分の秘めた力を感じた時。
ここ最近、私と話してる間にその人自身が進みたいパラレルを選んでる友人が、多くいることに気がつかされました。
1番最近の衝撃の告白は、
「あの時、Mayumiちゃんと話したから、仕事辞めようと決断できたんだ。」
不意打ち過ぎて叫んでしまった私。
肝心の私は何を話したのかも全く持って忘れてるけど、友人の背中を押すことができたという事実が、私の中では計り知れない宝になっています。
昔からよく相談をされるけど、基本的に何を話したかは覚えていない痛い体質。そんなこと言ったっけー?と言うことがよくあります。
アドバイスもするけど、基本は聴くに徹する派。どうやら、この聴くに徹してるのが良いらしい。
「Mayumiちゃんは絶対に否定しないし、自分はどう感じているのかを改めて気がつかせてくれる言葉をかけてくれる。」
と言われたことがあるんです。
子どもの頃から適性診断や星占いでも、天然のカウンセラーと書かれることが多かったけど、「いや、カウンセラーが必要なのは私です。」と思って半信半疑。
でも、この年にきて、やっとカウンセラー体質というのを受け入れることができました。
それは、内観して自分を解放し、受け入れることができたからこそ、見えなかった自分の新たな一面を俯瞰してみることができたから。
先日、近くのお寺さんを通った時、こんなお言葉をいただいたんです。
私は自分の力を見ようとしておらず、目に映るものばかりに焦点を合わせようとしていたんだ。そう気がつきました。
人に相談された時に、私は自然と潜在的なカウンセラー能力を発動させて、気がつかぬうちに人の背中を押していたんです。あっぱれ。
潜在的な能力は自分では見えにくいものだけど、その見えない力にいつも支えられていると思ったら、「私、いつも支えてくれてありがとう♡」と自分が愛おしく感じて、感謝の言葉をかけ、体をなでなでしました。
見えないものを信じるのは難しいかもしれないけど、自分の気が付かないところで、自分や周りに支えられている。意識なんて97%は潜在意識だし、世の中見えないことの方が多いのよ。と再確認したお言葉でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Mayumi🦩
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