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下半身太りの真実~人間の筋肉は霜降り肉にはならない

先日レッスンに来た妊活ちゃん。

上半身は、スリムなのに、下半身はかなりのぽっちゃりさんです。

「ジムに行っているんですけど、トレーナーさんに『あなたは下半身のお肉が霜降りになっているので、運動するともっと大きくなってしまうので、下半身の運動はしないほうがいい』って言われて。でも細くしたいのだけどどうしたらいいでしょう?」
と相談されました。

えええええええええーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

に、に、人間の筋肉は霜降りになんてなりませんよ??????
そんな指導をするトレーナーがいるなんて!!!!!
ありえない・・・

彼女の下半身太りの原因は股関節です。
股関節が締まっていると、
下半身の流れが止まるので、
むくみやすくもなるし、
筋肉もうまく使えなくなります。

股関節が締まっているというのは、
「開脚が苦手」というのとはちょっと違います。
無意識に股関節を締めるクセがある、ということです。
無意識なので、自覚がない人がほとんどです。

股関節を締める癖がある人には2通りあります。
前側を締める人と、後ろ側を締める人。

下半身太りがある人は
前側を締めるタイプです。
前側を締めている人は、
膝が内側に入っていて、
前ももが太いのが特徴です。

ちなみに後ろ側を締めている人は
お尻をきゅっと締めている人です。
お尻を締めると、体幹と脚の筋肉のつながりが悪くなるために、
すごく脚の筋肉を使うので、
むしろ脚はスラっときれいで細めで、お尻も小さめ。
でもうっかりするとちょっと外股気味で歩いてしまいます。
胴体は太くて、くびれがない、
お腹がどーんと前に出ているタイプです。

どちらにしても、骨盤の血流が悪くなるので、
赤ちゃんができにくかったり、
更年期がちょっと辛めになったりしゃすくなります。

股関節を締めてしまう一番の理由は
頭が前に出ていること。
前に出た頭を支えるように締めてしまうんです。

もう一つの理由は「自分を出さないようにしていること」。
自分を隠そうとすると、股関節をしめちゃうんです。

股関節を締めちゃう人は、奥ゆかしい人。
でも見た目は大らかに見える人が多いです。





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